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ベラルーシに関する著作・業績
- 「『プリゴジンの乱』後のワグネル ―ベラルーシが安住の地に?」『世界』(2023年9月号)。
- 「ワグネルで息を吹き返すベラルーシ 次なる触手は」『Wedge ONLINE』。
- 「ロシアの愚行でとばっちり 大回り強いられる『中欧班列』」『Wedge』(2023年8月号)。
- 「ルカシェンコがプーチン・プリゴジンと織り成す奇妙な三角関係」『Foresight』。
- 「独裁を守るためロシアに従属するベラルーシ」『外交』(Vol.79, May/Jun. 2023)。
- 「制裁下のベラルーシにおける基幹産業の動向」『ロシアNIS調査月報』(2023年6月号)。
- 「プーチンとルカシェンコ 腐れ縁でも核兵器については……」『Wedge ONLINE』。
- 「ウクライナとベラルーシ ―運命を異にした兄弟国」『ロシア・ユーラシアの社会』(2022年9-10月号)。
- 「ロシアとベラルーシが食品禁輸で奇妙な共闘」『ロシアNIS調査月報』(2022年4月号)。
- 「パラサイト国家ベラルーシの興亡」『ロシアNIS調査月報』(2022年1月号)。
- 「難民で欧州を揺さぶるベラルーシ」『外交』(Vol.70 Nov./Dec. 2021)。
- 「大統領選から1年 ロシアに傾斜するベラルーシ」『外交』(Vol.68 Jul./Aug. 2021)。
- 「ロシア・ベラルーシ石油協業の落日」『ロシアNIS調査月報』(2021年8月号)。
- 「ロシア・ウクライナ・ベラルーシの不毛な三角関係」『ロシアNIS調査月報』(2021年6月号)。
- 「膠着化するベラルーシ情勢と対ロシア関係」『ロシアNIS調査月報』(2021年4月号)。
- 「迷走するルカシェンコ独裁 野望を砕くプーチンの思惑」『月間Journalism』(2020年12月号)。
- 「ロシアはベラルーシをどう『処分』するのか」『ロシアNIS調査月報』(2020年11月号)。
- 「ルカシェンコ大統領の命運握るロシアとの『連合国家』」『外交』誌(Vol.63, Sep./Oct. 2020)。
- 「ロシアに生殺与奪握られた『欧州最後の独裁者』」『Wedge』(2020年10月号)。
- 「『ルカシェンコ94』をアンインストールせよ ―ベラルーシ民主派の悲壮な戦い」『世界』(2020年10月号)。
- 「限界を迎えたベラルーシのルカシェンコノミクス」『ロシアNIS経済速報』(2020年8月25日号、No.1834)。
- 「一帯一路の沿線国としてのロシア・ユーラシア諸国の経済的利害」『ロシア・東欧研究』(第48号)。
- 「2020年代のロシア・ユーラシア地域秩序を占う」『ロシアNIS調査月報』(2020年3月号)。
- 「ウクライナとベラルーシの鉄道トランジット輸送」『ロシアNIS調査月報』(2019年8月号)。
- 「EUの鉄鋼市場とロシア・ウクライナ・ベラルーシ」『ロシアNIS調査月報』(2019年5月号)。
- 「ベラルーシの通商・産業概論 ―東西架橋型加工貿易という戦略―」『ロシアNIS調査月報』(2018年12月号)。
- 「ベラルーシ国民車は大統領の夢」『ロシアNIS調査月報』(2018年3月号)。
- 「ユーラシア経済連合の共同医薬品市場」『ロシアNIS調査月報』(2017年12月号)。
- 『ベラルーシを知るための50章(エリア・スタディーズ158)』(越野剛氏との共編著、明石書店、2017年)。
- 「資源なき石油立国ベラルーシの行方」『ロシアNIS調査月報』(2017年7月号)。
- 「2016年のロシア・NIS諸国の経済トレンド」『ロシアNIS調査月報』(2017年6月号)で、ベラルーシの項目を担当しました。
- 「ロシア・ベラルーシ対立の背景にある経済利害」『ロシアNIS調査月報』(2017年3月号)。
- 「農業・食品産業から読み解くベラルーシ」『ロシアNIS調査月報』(2017年1月号)。
- 「ロシア・ウクライナ・ベラルーシの肥料産業と輸出」『ロシアNIS調査月報』(2016年8月号)。
- 『世界地名大事典』(朝倉書店、2016年)で、ベラルーシの全項目の執筆を担当。
- 「ロシア・NISの家電市場で生じる地殻変動 ―テレビと冷蔵庫のデータを検証―」『ロシアNIS調査月報』(2016年4月号)。
- 「対照的なウクライナとベラルーシの石油精製業」『ロシアNIS調査月報』(2016年3月号)。
- 「ウクライナとベラルーシの医薬品産業・市場」『ロシアNIS調査月報』(2016年2月号)。
- 「2016年ロシア・NIS経済の行方」『ロシアNIS経済速報』(2016年1月15日号、No.1682)。
- 「ルカシェンコ五選とベラルーシの政治経済体制」『ロシアNIS経済速報』(2015年10月15日号、No.1674)。
- 「ロシア・NIS経済空間の行方 ―ユーラシア新秩序を占う―」『ロシアNIS経済速報』(2014年1月15日号、No.1616)。
- 「袋小路に陥ったルカシェンコ体制のベラルーシ」『ユーラシア研究』(2012年5月、No.46)。
- 「複雑怪奇なベラルーシ渡航事情」『ロシアNIS調査月報』(2012年4月号)。
- 『ウクライナ・ベラルーシ・モルドバ経済図説』(ユーラシア・ブックレットNo.170、東洋書店、2011年)。
- 「ベラルーシの民営化・外資政策の急転換」『ロシアNIS経済速報』(2011年5月25日号、No.1529)
- ‘The State as Incubator of Nationalism: The Paradox of Belarus and Other Former Soviet States,’ in Murakami, Yamamoto and Komori (eds.) Enduring States: In the Face of Challenges from Within and Without , 2011, Kyoto University Press.
- 「ウクライナ・ベラルーシ・モルドバの長者番付」『ロシアNIS調査月報』(2011年3月号)
- 「ベラルーシから考える平和と民主主義」『軍縮問題資料』(2010年6月号)
- 「ベラルーシの対ロシア家電輸出」『ロシアNIS調査月報』(2009年9-10月号)
- 「ウクライナ・ベラルーシ・モルドバの中小企業事情」『ロシアNIS調査月報』(2008年5月号)
- (社)ロシアNIS貿易会・ロシアNIS経済研究所編『ウクライナ・ベラルーシ経済ガイドブック』(2008年)
- 「ベラルーシ国民史におけるユニエイト教会の逆説」北海道大学スラブ研究センター監修・松里公孝編『講座 スラブ・ユーラシア学 第3巻 ユーラシア――帝国の大陸』(講談社、2008年)
- 「ベラルーシの自動車事情」『ロシアNIS調査月報』(2007年11月号)
- 『朝倉世界地理講座10 東ヨーロッパ・ロシア』(朝倉書店、2007年)……第11章第2節「ベラルーシ」を服部が執筆。
- 「ベラルーシ “象徴” ◎特集:アメリカに名指しされた国々」『力の意志』(2006年6月号)。
- 「ベラルーシの“幻の民謡”を求めて ―民族アンサンブル『ラジミチ』の民音公演に寄せて―」『聖教新聞(日曜版)』(2006年4月23日)。
- 「ヨーロッパの中心で、民主化をさけぶ ―ベラルーシのある研究所の奮闘に寄せて―」『ユーラシア研究』(2005年11月、No.33)。
- 「ベラルーシの動向とエネルギー事情 ―ロシアを翻弄する小国―」『ペトロテック』(2005年8月号)。
- 「ベラルーシは独裁の孤塁を守るのか」『海外事情』(2005年5月号)。
- 『歴史の狭間のベラルーシ』(ユーラシア・ブックレットNo.68、東洋書店、2004年)。
- 『不思議の国ベラルーシ ―ナショナリズムから遠く離れてー』(岩波書店、2004年)。
- 「ロシア・ベラルーシ連合はCIS統合の牽引車か」田畑伸一郎・末澤恵美編『CIS:旧ソ連空間の再構成』(国際書院、2004年)。
- 「ロシア・ベラルーシ関係に何が起こっているのか ―天然ガス・スキャンダルが意味するもの―」『アジ研ワールド・トレンド』(2004年5月号)。
- 北大スラブ研究センター冬期シンポジウムのセッション“Reform Slackers or Throes of Creation? A Comparative Study of Ukraine, Belarus, and Moldova”(2004年1月29日)にコメンテーターとして参加。
- 『[新版]ロシアを知る事典』(平凡社、2004年)……「ベラルーシ共和国」「ミンスク」「ゴメリ」「ルカシェンコ」の項目を服部が執筆。
- 「それからのベラルーシ ―劣化する経済と対ロシア関係―」『ロシア東欧経済速報』(2003年7月25日号、No.1267)。
- 「ベラルーシ・ロシア関係の政治力学 ―2001年ベラルーシ大統領選の事例研究―」『ロシア研究』第34号(2002年4月)。
- (社)ロシア東欧貿易会・ロシア東欧経済研究所編『ロシア・ベラルーシ連合国家創設がロシア経済及び経済改革プロセスへ与える影響』(2002年)……「本論」を服部が執筆。
- 「現代ベラルーシの言語状況に関するデータ的検証」『オスノーヴァ』第1号(2002年3月)。
- 「ジレンマに直面する大統領選後のベラルーシ ―経済と対ロシア関係の行方―」『ロシア東欧貿易調査月報』(2001年12月号)。
- (社)ロシア東欧貿易会・ロシア東欧経済研究所編『情報ファイル ウクライナ・ベラルーシ・モルドバ 2001』(2001年)……ベラルーシ部分を服部が執筆。
- 「ゲストエッセー:ヨーロッパの白いブラックホール」『世界週報』(2001年8月21-28日合併号)。
- インタビュー:スタニスラフ・シュシケビッチ(元ベラルーシ最高会議議長)「CIS誕生までの秘話」『世界週報』(2001年7月24日号)……インタビュー・構成を 服部が担当。
- 「ベラルーシにおける国民意識の混沌 ―対ロシア統合の土壌を探る―」『外務省調査月報』(2000年度/No.4)。
- 「言語ジャーナル(72)ベラルーシ」『言語』(2000年12月号)。
- 「ヨーロッパとロシアの狭間をバスで行く」『ロシア東欧経済速報』(2000年11月15日号、No.1176)。
- 「ベラルーシ・ロシア連合の虚像と実像」(社)ロシア東欧貿易会・ロシア東欧経済研究所編『カントリー・リスク情報調査 ~CIS諸国の対外関係の再編~』(2000年)。
- 「ベラルーシの対ロシア経済関係の実相 ―秘められたコメコン再興の野望―(1)(2)」『ロシア東欧貿易調査月報』(1999年1月号、3月号)。