WHAT'S NEW
- 2024年8月25日:マンスリーエッセイ「1983年から2024年へ ナベサダとのランデブー」。
- 2024年8月20日:『ロシアNIS調査月報』(2024年9-10月号)で、「ウクライナ自活の鍵を握る黒海穀物輸出」、「再建の賛否分かれるカホフカダム」、「軍需主導の成長が続くロシアの鉱工業生産」と題するレポートを発表しました。
- 2024年7月31日:マンスリーエッセイ「沿ドニエストルの障子に目あり」。
- 2024年7月26日:Wedge ONLINEに、「【インドの銀行に死蔵?】ロシアが石油を輸出しても収入は懐に入らず、戦費調達へなされたスキーム」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。
- 2024年7月20日:『ロシアNIS調査月報』(2024年8月号)で、「東方シフト2.0の行き着く先は?」、「占領されているのはウクライナ領土の17.57%」と題するレポートを発表しました。
- 2024年6月30日:マンスリーエッセイ「研究スタイルの効率が悪すぎる」。
- 2024年6月20日:『ロシアNIS調査月報』(2024年7月号)で、「対ロシア・ダイヤモンド制裁の効果のほどは?」、「中銀資料にみるウクライナ経済の現況」と題するレポートを発表しました。
- 2024年6月14日:「じんぶん堂」というサイトに、「ロシアという大いなる謎をシベリア・極東から読み解く」と題する小文を寄稿しました
- 2024年5月31日:講演シリーズ「危機を生きるウクライナと世界」第4回で、「モルドバが『次の標的』にならないために」と題する報告を行いました。講演動画はこちら。
- 2024年5月31日:マンスリーエッセイ「『ロシア極東・シベリアを知るための70章』刊行に寄せて」。
- 2024年5月31日:明石書店の「エリア・スタディーズ」のシリーズより、服部倫卓・吉田睦(編著)『ロシア極東・シベリアを知るための70章』が刊行されました。
- 2024年5月28日:Wedge ONLINEに、「【現地ルポ】ウクライナの次はモルドバ? 平和に見えても、所々に潜む亀裂、現地から見た小国モルドバの“今”」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。
- 2024年5月20日:『ロシアNIS調査月報』(2024年6月号)で、「経済の脱ロシア依存を進めるモルドバ」、「ウクライナのレミッタンス受入に生じている変調」、「ロシア農業の現場からの声」と題するレポートを発表しました。
- 2024年4月30日:マンスリーエッセイ「モルドバ出張で人生を取り戻した」。
- 2024年4月20日:『ロシアNIS調査月報』(2024年5月号)で、「プーチン5期目の目玉政策に浮上した高速鉄道整備」、「ウクライナの国外避難民に生じている変化」と題するレポートを発表しました。
- 2024年4月19日:Wedge ONLINEに、「ロシアの“ゾンビ戦車”が戦場へ 質よりも量を優先、戦車供給から見るプーチン・ロシアの今」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。
- 2024年4月16日:Foresightに、「対露制裁に見るアメリカの『正義』と『実益』―ロシア産水産物の輸入をめぐって―」と題する論考を寄稿しました。
- 2024年3月27日:マンスリーエッセイ「あれから20年:そろそろ単著を書かないとヤバい」。
- 2024年3月20日:『ロシアNIS調査月報』(2024年4月号)で、「ロシアの経済活動分類表における軍需部門の扱い」、「輸出の苦境が目立った2023年のウクライナの貿易」と題するレポートを発表しました。
- 2024年2月28日:マンスリーエッセイ「最近の私の音楽ライブ観賞モード」。
- 2024年2月21日:講演シリーズ「危機を生きるウクライナと世界」第2回「侵攻2年を経て変容するロシアとウクライナ」で、「経済から見たロシア・ウクライナの継戦能力」と題する報告を行いました。講演動画はこちら。
- 2024年2月20日:『ロシアNIS調査月報』(2024年3月号)で、「ロシアの軍需産業は覚醒したのか ―戦車と無人航空機を中心に」、「ウクライナの農業と鉄鋼業に光明は見えたか」、「港湾貨物量で見る侵攻後のロシア産業・物流」と題するレポートを発表しました。
- 2024年2月15日:『国際問題』(2024年2月号)に、「軍事ケインズ主義はロシア経済を救うか」と題する論考を寄稿しました。一定期間、こちらから号全体をダウンロードできます。
- 2024年2月13日:TKP東京駅カンファレンスセンターにて開催された北極域研究セミナー「シベリアとアラスカ―北極圏の好敵手同士の経済と社会―」で、「北太平洋でしのぎを削るロシアとアラスカの漁業」と題する報告を行いました。講演動画はこちら。
- 2024年2月5日:『リベラルタイム』(2024年3月号)に、「プラス成長に転じた『ロシア』 今後数年感の国力は盤石」と題する論考を寄稿しました。
- 2024年2月1日:『月刊正論』(2024年3月号)に、「プーチンの戦争支える異形のロシア経済」と題する論考を寄稿しました。
- 2024年1月28日:マンスリーエッセイ「マイ・ウクライナ10周年」。
- 2024年1月20日:『ロシアNIS調査月報』(2024年2月号)で、「ロシア金融市場を脅かす住宅ローンの官製バブル」、「ウクライナ経済はどこまで耐えられるか」と題するレポートを発表しました。
- 2024年1月5日:Wedge ONLINEに、「『軍事ケインズ主義』進めるプーチン 2024年のロシア経済」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。
- 2023年12月31日:マンスリーエッセイ「年末の講演会で犯した痛恨ミス」。
- 2023年12月20日:『ロシアNIS調査月報』(2024年1月号)で、「オーロラ社が担うロシア極東航空網の拡充」、「ウクライナ動乱の経済的背景を学ぶ」と題するレポートを発表しました。
- 2023年12月15日:スラブ・ユーラシア研究センター公開講演会の一環として、「ウクライナ侵攻はロシア極東・シベリアをどう変えるか」という講演を行いました。
- 2023年12月14日:生存戦略研究シンポジウム 「『冬』に立ち向かうロシアと北海道のサッカー」で、「ロシア・サッカーの蹉跌 ―秋春制失敗とその他の苦悶」と題する報告を行いました。こちらで報告動画をご覧いただけます。
- 2023年12月3日:米フィラデルフィアで開催された55th Annual Convention of Association for Slavic, East European and Eurasian Studies (ASEEES)において、" Japan's Approach to Sanctions against Russia"と題する報告を行いました。
- 2023年11月24日:マンスリーエッセイ「俺の英語がヤバい」。
- 2023年11月20日:『ロシアNIS調査月報』(2023年12月号)で、「プーチン戦争でロシア対外経済発展計画は台無し」、「一帯一路の『成功例』中欧班列にも異変」、「ウクライナ世論の風向きを読む」と題するレポートを発表しました。
- 2023年11月14日:Wedge ONLINEに、「北大で発見 幻の(?)ロシア貿易統計集を読んでわかること」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。
- 2023年10月31日:マンスリーエッセイ「引っ越しの苦労を倍加させたホームシアターの移転」。
- 2023年10月20日:『ロシアNIS調査月報』(2023年11月号)で、「ロシア産魚介類輸入に見る日米の相違 ―鍵を握るアラスカの利害」、「軍事ケインズ主義に傾くロシアの経済・財政」、「ウクライナによるロシア産アンモニアの輸送」と題するレポートを発表しました。
- 2023年10月16日:北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター公開講座「どうなる? どうする? 日露関係」で、「日露ビジネスは退くも残るも茨の道」と題する講演を行いました。
- 2023年9月30日:マンスリーエッセイ「4年振りの海外、26年振りのアメリカ」。
- 2023年8月21日:Wedge ONLINEに、「ロシア穀物輸出が好調? 黒海合意と戦乱下の実態」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。
- 2023年8月21日:マンスリーエッセイ「暮らしてみて感じた北海道あるある(下)」。
- 2023年8月20日:『ロシアNIS調査月報』(2023年9-10月号)で、「カホフカダム破壊はウクライナ・ロシア双方に痛手」、「ロシアは無人航空機の遅れを取り戻せるか」と題するレポートを発表しました。
- 2023年8月8日:『世界』(2023年9月号)に、「『プリゴジンの乱』後のワグネル ―ベラルーシが安住の地に?」を寄稿しました。
- 2023年8月2日:Wedge ONLINEに、「ワグネルで息を吹き返すベラルーシ 次なる触手は」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。
- 2023年7月29日:マンスリーエッセイ「暮らしてみて感じた北海道あるある(上)」。
- 2023年7月24日:『読売新聞』の「[ウクライナ侵略17か月]プーチン氏 揺らぐ基盤…侵略の一翼 ワグネル反乱」という記事で、コメントを寄せました。
- 2023年7月20日:『Wedge』(2023年8月号)に、「ロシアの愚行でとばっちり 大回り強いられる『中欧班列』」を寄稿しました。
- 2023年7月20日:『ロシアNIS調査月報』(2023年8月号)で、「制裁下で変容するロシアの食料安全保障」、「北海道とロシアの貿易は魚介類輸入が軸」、「黒海穀物イニシアティブとウクライナ農産物輸出」と題するレポートを発表しました。
- 2023年7月19日:『朝日新聞』の「輸出協定を『人質』に揺さぶりかけるロシア 強気の背景を読み解くと」という記事で、インタビューに応じています。
- 2023年7月9日:紀伊國屋書店札幌本店で開催された第31回北大人文学カフェにおいて、「隣り合わせの危機 — ロシア・ウクライナ情勢と北海道」と題する講演を行いました。
- 2023年7月6日:Foresightに、「ルカシェンコがプーチン・プリゴジンと織り成す奇妙な三角関係」と題する論考を寄稿しました。
- 2023年6月26日:『朝日新聞』の「プリゴジン氏不問、識者『本来ありえない』 侵攻の矛盾が生んだ反乱」という記事で、コメントを寄せました。
- 2023年6月26日:マンスリーエッセイ「ユーラシアの新興国を牛耳るアラ古希おじさんたち」。
- 2023年6月20日:『ロシアNIS調査月報』(2023年7月号)で、「ロシア貿易統計の訂正と最新動向」、「戦時下のウクライナにおける国外出稼ぎ収入」と題するレポートを発表し、またウクライナの経済レビューを執筆しました。
- 2023年6月15日:Wedge ONLINEに、「ロシア・ウクライナ農業に痛手のダム決壊で砂漠化進む? 」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。
- 2023年6月12日:『週刊エコノミスト』(2023年6月20日号)に、「(ロシア経済)エネルギー高騰追い風も中長期的には成長鈍化へ」と題する論考を寄稿しました。
- 2023年6月9日:『外交』(Vol.79 May/Jun. 2023)に、「独裁を守るためロシアに従属するベラルーシ」を寄稿しました。
- 2023年6月4日:神奈川大学みなとみらいキャンパスで開催された比較経済体制学会第63回全国大会において、「ロシア・ウクライナの穀物・肥料輸出の地経学 」と題する発表を行いました。
- 2023年5月31日:マンスリーエッセイ「カスペルスキーVPNイイネ!」。
- 2023年5月20日:『ロシアNIS調査月報』(2023年6月号)で、「制裁下のベラルーシにおける基幹産業の動向」、「農産物輸出めぐりウクライナ・EU間で不協和音」、「ワグネルの創設者プリゴジンの主張」と題するレポートを発表し、またウクライナの経済レビューを執筆しました。ました。
- 2023年5月18日:朝日新聞の記事「どう見る?『欧州最後の独裁者』の健康不安説 気になるロシアの動き」でインタビューに応じています。
- 2023年5月14日:Wedge ONLINEに、「あのポーランドがなぜ? ウクライナ産農産物拒絶の裏側」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。
- 2023年4月24日:マンスリーエッセイ「MVC受賞はコメント人生の励み」。
- 2023年4月20日:『ロシアNIS調査月報』(2023年5月号)で、「公式統計とミラーデータで見る2022年ロシアの貿易」、「主従関係がはっきりしてきた中国とロシア」、「2022年のウクライナの輸出に関する補足情報」と題するレポートを発表しました。
- 2023年4月18日:Wedge ONLINEに、「プーチンとルカシェンコ 腐れ縁でも核兵器については……」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。
- 2023年3月31日:「ロシアとウクライナの10年貿易戦争」『ロシア・東欧研究』(第51号)と題する論文を発表しました。PDF版を無料でお読みになれます。
- 2023年3月28日:マンスリーエッセイ「2.24問わず語り ―誰も訊いてくれないので自分で語る」。
- 2023年3月25日:「ウクライナ危機下のロシア経済」『ユーラシア研究』(2023年3月25日、No.67)と題するレポートを発表しました。
- 2023年3月20日:『ロシアNIS調査月報』(2023年4月号)で、「2022年のロシア鉱工業生産を吟味してみる」、「2022年ウクライナ貿易統計とその留意点」と題するレポートを発表しました。
- 2023年3月13日:Wedge ONLINEに、「経済制裁してもロシア人の生活に影響が少ないのはなぜ? 穀物生産国に見えて実は不安定なロシアの食料安全保障」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。
- 2023年2月28日:マンスリーエッセイ「帯にまつわるエトセトラ」。
- 2023年2月20日:『ロシアNIS調査月報』(2023年3月号)で、「綱渡りになってきたロシアの財政運営」、「ウクライナ2大輸出産業の苦悩:鉄鋼と農業」と題するレポートを発表しました。
- 2023年2月15日:北海道新聞の記事「シリーズ論評 ウクライナ侵攻1年:地域のつながり維持を」でインタビューに応じています。
- 2023年2月6日:Wedge ONLINEに、「煮え切らない中国、焦るプーチン 露中経済関係の実情」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。
- 2023年1月22日:マンスリーエッセイ「まさかこの私が共通テストの試験監督とは」。
- 2023年1月20日:『ロシアNIS調査月報』(2023年2月号)で、「肥料輸出で制裁に楔を打ち込みたいロシア」、「天然ガスに見るロシア・中国の微妙な温度差」、「戦争によるウクライナの物的損害が1,400億ドルに」と題するレポートを発表しました。
- 2023年1月15日:このほど発行された一般財団法人国際経済連携推進センター(編)『ウクライナ侵攻と世界 ―岐路に立つ国際秩序』(産経新聞出版、2023年)で、「2度のウクライナ危機におけるEUとNATOの要因」を執筆しています。
- 2023年1月4日:Wedge ONLINEに、「2023年ロシア経済を待ち受ける残酷物語」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。
- 2022年12月26日:「【豊島晋作】ウクライナ情勢総まとめ【セカイ経済】」に出演しました。
- 2022年12月25日:マンスリーエッセイ「軍事侵攻の2022年に印象に残った3つのフレーズ」。
- 2022年12月20日:『ロシアNIS調査月報』(2023年1月号)で、「制裁下のロシア・米国貿易動向」、「ウクライナ鉄鉱石輸出は活路を開けるか」と題するレポートを発表しました。
- 2022年12月20日:一般財団法人国際経済連携推進センター主催の国際情勢ウェビナー「ロシア経済の展望と脱ロシアの行方」で、モデレーターを務めるとともに、「ロシア経済はどこまで持ち堪えるか」という報告を行いました。
- 2022年12月16日:『週刊エコノミスト』(2022年12月27日・1月3日合併号)に、「ウクライナ戦争の行方 ロシア経済に機能不全リスクも一切顧みないプーチン大統領」と題する論考を寄稿しました。
- 2022年12月12日:Wedge ONLINEに、「プーチンによる侵略戦争はいつ終わるのか」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。
- 2022年12月9日:『文藝春秋』2023年1月号掲載の「司馬遼󠄁太郎『ロシアについて』の慧眼」という論考の中で、私のコメントを取り上げていただきました。
- 2022年12月1日:公益財団法人環日本海経済研究所主催「2022年度北東アジア経済発展国際会議(NICE)イン新潟」の経済安全保障セッション「世界経済の分断は回避できるか?―危機の時代の経済と安全保障」で、「制裁下のロシアの貿易パフォーマンス」と題する報告を行いました。
- 2022年11月27日:マンスリーエッセイ「北海道探訪の第一歩として中標津を訪問」。
- 2022年11月20日:『ロシアNIS調査月報』(2022年12月号)で、「ロシアのウクライナ侵攻とプーチン体制の行方」、「ロシアによるドンバス占領経営」、「戦時下のウクライナを襲う電力危機」と題するレポートを発表しました。
- 2022年11月17日:中標津で開催された「NoMaps釧路根室」のConference Ⅶ「ウクライナ侵攻・ロシア制裁による地域経済への影響」で、モデレーターを務めました。
- 2022年11月5日:『現代用語の基礎知識 2023』に、「対ロ経済制裁とロシア経済の今後」と題する論考を寄稿しました。
- 2022年11月5日:新潟大学五十嵐キャンパスで開催されたロシア・東欧学会の2022年研究大会の共通論題「ロシア―ウクライナ関係と世界」において、「ロシアとウクライナの10年貿易戦争」と題する報告を行いました。
- 2022年10月31日:マンスリーエッセイ「北の大地に降り立ったオールドルーキー」。
- 2022年10月20日:『ロシアNIS調査月報』(2022年11月号)で、「プーチン・ロシアがウクライナ4地域を併合」、「意外な進捗を見せるウクライナ穀物輸出」と題するレポートを発表しました。
- 2022年10月5日:『ロシア・ユーラシアの社会』2022年9-10月号に、「ウクライナとベラルーシ ―運命を異にした兄弟国」と題する論考を寄稿しました。これは、2021年12月のシンポジウム「ソ連解体後の30年」での講演内容をまとめたものです。
- 2022年10月1日:ロシアNIS貿易会は9月一杯で退職し、北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターに教授として着任しました。
- 2022年9月26日:マンスリーエッセイ「サヨナラ東京」。
- 2022年9月13日:『週刊エコノミスト』(2022年9月13日号)に、「(ロシア経済)制裁で生産活動は停滞 戦車工場は『開店休業』」という論考を寄稿しました。
- 2022年8月31日:マンスリーエッセイ「東京と札幌のマンションはこんなにも違う」。
- 2022年8月24日:日本国際問題研究所主催公開ウェビナー「中東からみたウクライナ戦争と食糧不安・危機」で、「ロシア・ウクライナからみた黒海穀物輸送」と題する報告を行いました。
- 2022年8月23日:『週刊エコノミスト』(2022年8月23日号)に、「旧ソ連最強のウクライナのサッカー 原発事故や戦火の中でも熱戦が続く」と題するコラムを寄稿しました。そのウェブ版はこちら。
- 2022年8月22日:北大ARC-SRC特別セミナー「ウクライナ侵攻のインパクトー北極の経済、産業、政治及び科学」で、「ウクライナ侵攻後の日ロ経済関係」と題する報告を行いました。
- 2022年8月20日:『ロシアNIS調査月報』(2022年9-10月号)で、「ロシアとカザフスタンが穀物輸出で不協和音」、「ロシアの侵略に立ち向かうチーム・ゼレンスキー」と題するレポートを発表しました。
- 2022年7月30日:マンスリーエッセイ「医者の不養生か、エコノミストの投資失敗か」。
- 2022年7月20日:『ロシアNIS調査月報』(2022年8月号)で、「2021年のロシアの貿易統計」、「ロシアの軍需産業と輸入代替」、「ウクライナの電力とザポリージャ原発」と題するレポートを発表しました。
- 2022年7月8日:「制裁下で生き残りを模索するロシア経済」『経済』(2022年8月号、No.323)と題する論考を発表しました。
- 2022年7月5日:『潮』(2022年8月号)に「ロシア国民はなぜプーチンを支持するのか」が掲載されています。私の解説を記者がまとめてくれたものです。
- 2022年6月26日:マンスリーエッセイ「研究者としての自分のスペックを考えてみた」。
- 2022年6月20日:『ロシアNIS調査月報』(2022年7月号)で、「制裁でロシア鉄鋼業も東方シフトを迫られる」、「プーチンではなく欧米を恨むロシア国民」、「戦時下で進むウクライナ経済インフラの破壊」と題するレポートを発表しました。
- 2022年6月12日:比較経済体制学会2022年度全国大会で、「CBAMと地政学的危機に揺れるロシア・ウクライナ鉄鋼業」という報告を行いました。
- 2022年6月5日:「世界が見つめる戦争 どうなるロシアとウクライナ、どうなる市民の生活、和平はいつか?」(主催:日本ユーラシア協会)という講演を行いました。
- 2022年5月29日:マンスリーエッセイ「メディア出演をめぐる3つのモヤモヤ」。
- 2022年5月20日:『ロシアNIS調査月報』(2022年6月号)で、「ウクライナを苦しめるロシアの封鎖と穀物泥棒」、「サプライズなしに終わった戦勝記念日」と題するレポートを発表し、またロシア・NIS全般、ウクライナ、ジョージアの経済レビューを執筆しました。
- 2022年5月9日:『AERA』で制裁下のロシア経済に関しコメントしました。
- 2022年4月24日:マンスリーエッセイ「ウクライナを読み解く鍵は『地下』にあり」。
- 2022年4月23日:『AERA』でベラルーシの最高権力者ルカシェンコに関しコメントしました。
- 2022年4月20日:『ロシアNIS調査月報』(2022年5月号)で、「欧州市場を失うロシア鉄鋼業」、「港湾はウクライナ経済の生命線」と題するレポートを発表しました。
- 2022年4月14日:このほど発行された『「世界」臨時増刊 ウクライナ侵略戦争 ―世界秩序の危機』で、「この戦争はどこから来て、どこへ行くのか」という座談会に参加しています。
- 2022年4月8日:国際経済連携推進センターのサイトに、「2度のウクライナ危機におけるEUとNATOの要因」と題する論考を寄稿しました。
- 2022年3月31日:このほど発行された『外交』(Vol.72 Mar./Apr. 2022)で、「ウクライナ侵攻 エスカレーションは止められるか」という対談を行いました。
- 2022年3月31日:マンスリーエッセイ「激戦地ハルキフは『アゾフ大隊』揺籃の地」。
- 2022年3月30日:『時事通信社Janet』で、「困難必至のウクライナ「中立化」―憲法上ジレンマに」と題するコラムを発表しました。
- 2022年3月25日:『毎日新聞』で対ロシア経済制裁がロシア経済に及ぼす影響に関しコメントしました。
- 2022年3月25日:『AERA』で対ロシア経済制裁がロシア経済に及ぼす影響に関しコメントしました。
- 2022年3月23日:日本国際問題研究所公開ウェビナー「ウクライナ危機を遠望する ―プーチン・ロシアと現代の危機―」にパネリストとして参加しました。
- 2022年3月20日:『ロシアNIS調査月報』(2022年4月号)で、「SWIFT制裁はどこまで効くか」、「ロシアとベラルーシが食品禁輸で奇妙な共闘」、「これが最後でないと祈りたいウクライナ貿易統計」と題するレポートを発表しました。
- 2022年3月11日:第34回ユーラシア研究所総合シンポジウム「ウクライナ危機再燃」で、「経済の視点から」と題する報告を行いました。
- 2022年3月10日:『AERA』でゼレンスキー・ウクライナ大統領に関しコメントしました。
- 2022年2月25日:「ロシアのウクライナ軍事侵略という事態に寄せて」『ロシアNIS経済速報』(2022年2月25日号、No.1884)と題するレポートを発表しました。
- 2022年2月20日:『ロシアNIS調査月報』(2022年3月号)で、「ロシアの天然ガス東方シフトは可能か」、「緊迫するウクライナの経済情勢はいかに」と題するレポートを発表しました。
- 2022年2月13日:マンスリーエッセイ「私が産湯を使ったリアリズムの国際政治学とは」。
- 2022年1月30日:マンスリーエッセイ「さようなら岡奈津子さん」。
- 2022年1月20日:このほど発行された一般財団法人国際経済連携推進センター(編)『コロナ禍で変わる地政学 ―グレート・リセットを迫られる日本』(産経新聞出版、2022年)で、「コロナワクチン開発では先行したロシアが抱える3つの弱み」を執筆しています。
- 2022年1月20日:『ロシアNIS調査月報』(2022年2月号)で、「ロシアは水素燃料電池車を有望視」、「ウクライナ鉄鋼業と脱炭素化の難問」、「インフレがロシア経済の焦点に」と題するレポートを発表し、またミニコラム「まぜるな危険? ウクライナとロシアのボルシチ」を担当しました。