新着情報(2015年)
- 2015年12月29日:マンスリーエッセイ「チャイコフスキーの1から6までを聴き倒す」。
- 2015年12月24日:ロシアNIS貿易会の月例報告会で、「ロシア産業の動向―輸入代替は進展したか?―」と題する報告を行いました。
- 2015年12月20日:『ロシアNIS調査月報』(2016年1月号)で、「険悪化するロシア・トルコ関係」、「一向に上向かないウクライナ乗用車市場」、「ロシアのドーピング問題とサッカーへの影響」と題するレポートを発表しました。
- 2015年12月15日:サッカー関係のメルマガ『徹マガ』で続けてきた「どこよりも早い! 2018ロシアガイド」と題する連載が、このほど完了しました。最終回は、「稲本のせいでビールが飲めない? サッカーの新聖地へと生まれ変わるルジニキ」と題するエッセイです。
- 2015年11月30日:『地域研究』(No.16、No.1)で、「移ろうマイダンの風景とウクライナ危機」、「ウクライナの国民形成とサッカー」と題する論考を発表しました。
- 2015年11月20日:『ロシアNIS調査月報』(2015年12月号)で、「環境激変下のロシアの経済パフォーマンス」、「トルコストリームを取り巻く政治経済力学」、「EU市場を見据えた対ウクライナ・モルドバ投資」、「ロシア・サッカーの『輸入代替』」と題するレポートを発表しました。今回の号は個人的にかなり頑張りましたよ(笑)。
- 2015年11月14日:マンスリーエッセイ「バクーの穴場発見、ノーベルの館」。
- 2015年10月29日:マンスリーエッセイ「一人だけのための音楽会@バクー」。
- 2015年10月20日:『ロシアNIS調査月報』(2015年11月号)で、「ヤクーニン・ロシア鉄道社長退任の背景」、「ウクライナ石油精製業の苦境と混乱」、「君はFCアスタナを見たか」と題するレポートを発表しました。
- 2015年10月15日:「ルカシェンコ五選とベラルーシの政治経済体制」『ロシアNIS経済速報』(2015年10月15日号、No.1674)と題するレポートを発表しました。
- 2015年9月30日:マンスリーエッセイ「浜岡原発へのダーク巡礼」。
- 2015年8月22日:マンスリーエッセイ「ウクライナ文化の聖地シェフチェンコ博物館を訪問して」。
- 2015年8月20日:『ロシアNIS調査月報』(2015年9-10月号)で、「2014年のロシアの貿易統計」、「一山越したウクライナのデフォルト危機」、「出しゃばりすぎるサッカークラブのオーナー」と題するレポートを発表しました。
- 2015年8月8日:千葉県の幕張で開催された国際中欧・東欧研究協議会(The International Council for Central and East European Studies、略称ICCEES[イクシーズ])の第9回世界大会(ICCEES IX World Congress 2015)に参加しました。8月6日のBelarus: Socioeconomic and Political Dynamic, External Relations, and Identity Formationというパネルで'The Political Economy of Belarus under Lukashenko’s Rule ―A Case Study of Fertilizer Industry―'と題する報告を行い、また8月8日のUkrainian Politics I というパネルで討論者を務めました。
- 2015年7月20日:『ロシアNIS調査月報』(2015年8月号)で、「財政難に陥るロシアの諸地域」、「ウクライナ肥料産業は生き残れるか」、「サッカーへの関心が急低下するロシア」と題するレポートを発表しました。
- 2015年7月19日:マンスリーエッセイ「スマホ購入とSONYな日々」。
- 2015年6月30日:ロシアNIS貿易会の月例報告会で、「ロシア・ウクライナ・ベラルーシの肥料産業」と題する報告を行いました。
- 2015年6月20日:『ロシアNIS調査月報』(2015年7月号)は、節目の通巻1000号となります。そこで、「1000号の歩みを振り返る」という文章をまとめてみました。また、「ウクライナ危機は克服できるか」、「モスクワ~カザン高速鉄道は中国の支援で推進」、「ウクライナの地域別宗教事情」、「内憂外患のロシア・サッカー界」と題するレポートを発表し、さらにインタビュー記事「激動のロシアとともに歩んだ30年」を担当しました。ついでに言えば、表紙デザインも。
- 2015年6月14日:マンスリーエッセイ「クラッシックからヘビメタまで米音楽を支えるユダヤ系」。
- 2015年6月1日:「ロシア・ウクライナの鉄鋼業の比較」『比較経済研究』(第52巻第2号)と題する論文を発表しました。
- 2015年5月29日:北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター平成27年度公開講座「動乱のユーラシア: 燃え上がる紛争、揺れ動く政治経済」で、「ウクライナ紛争とロシア経済」と題する講義を行いました。
- 2015年5月26日:マンスリーエッセイ「民族主義とは一線を画すザカルパッチャ」。
- 「ウクライナ経済の実相と対EU関係」『日本EU学会年報』(第35号)と題する論文を発表しました。
- 2015年5月25日:「ウクライナ政変とオリガルヒの動き」『ロシア・東欧研究』(第43号)と題する論文を発表しました。
- 2015年5月23日:「ソ連東欧史研究会」(於:西南学院大学)で、「ウクライナ危機の背景と深層」と題する報告を行いました。
- 2015年5月20日:『ロシアNIS調査月報』(2015年6月号)で、インタビュー記事「逆境下だからこそウクライナに商機あり」、「急成長するベラルーシのITアウトソーシング」を担当しました。
- 2015年5月20日:ロシアNIS貿易会主催「月報創刊1000号記念講演会:ロシア・NIS諸国の現在地と将来展望」で、「ウクライナ危機は克服できるか」と題する講演を行いました。
- 2015年4月26日:マンスリーエッセイ「川の流れのように」。
- 2015年4月20日:『ロシアNIS調査月報』(2015年5月号)で、「2014年の日ロ貿易 ―輸出は暗、輸入は明―」、「輸入代替に賭けるロシア」、「港湾データから見るウクライナ経済の変容」と題するレポートを発表しました。
- 2015年4月1日:勤務先の一般社団法人ロシアNIS貿易会・ロシアNIS経済研究所で、調査部長となりました。
- 2015年3月29日:マンスリーエッセイ「五木ひろしとロシアに接点はあるか?」。
- 2015年3月20日:『ロシアNIS調査月報』(2015年4月号)で、「ロシアの工業団地と経済特区の概観」、「EU向け輸出加工基地めざすザカルパッチャ州」、「『ケネディ』を失ったロシア ―さようなら、ボリス・ネムツォフ―」と題するレポートを発表し、また池内恵著『イスラーム国の衝撃』の書評を執筆しました。
- 2015年3月9日:『徹マガ』(2015年3月9日号、No.232号)に、「どこよりも早い!2018ロシアガイド」の第3回「『ヴォルガ川の大会』を象徴するニジニノヴゴロド」が掲載されました。
- 2015年2月28日:マンスリーエッセイ「ロシア研究者目線のベトナム旅行」。
- 2015年2月25日:SMBCグローバルセミナー「ロシアビジネス最新事情」(2月24日東京、2月25日大阪)において、「ロシアの投資誘致政策と地域経済情勢 ―ウクライナ危機の影響は?―」と題する報告を行いました。
- 2015年2月20日:『ロシアNIS調査月報』(2015年3月号)で、「なぜロシアはベトナムを重視するのか」、「散々だった2014年のウクライナ鉱工業生産」と題するレポートを発表しました。
- 2015年2月9日:『徹マガ』(2015年2月9日号、No.228号)に、「どこよりも早い!2018ロシアガイド」の第2回「謎の開催地サランスク潜入ルポ」が掲載されました。
- 2015年2月5日:「ロシア政府の危機対策プラン60項目」『ロシアNIS経済速報』(2015年2月5日号、No.1651)と題するレポートを発表しました。
- 2015年1月20日:『ロシアNIS調査月報』(2015年2月号)で、「沿ヴォルガ連邦管区の経済概況」、「ニジェゴロド州経済の概要と発展動向」、「不思議な発展を遂げるモルドヴィア共和国」、「ウクライナ鉄道車両産業の苦境」と題するレポートを発表しました。
- 2015年1月12日:マンスリーエッセイ「SONYウォークマンNW-A17に託す思い」。
- 2015年1月11日:宇都宮徹壱さんの主宰するサッカー関連のメルマガ『徹マガ』で、「どこよりも早い! 2018ロシアガイド」という連載を始め、第1回「スパルタク・スタジアムで変わるモスクワのサッカー地図」が出ました。