- 2024年12月31日:マンスリーエッセイ最近の音楽鑑賞「5大プライオリティ」。
- 2024年12月27日:このほど刊行された羽場久美子・中西優美子・田中素香(編)『EU百科事典』(丸善出版)で、「EUと敵対するルカシェンコ体制のベラルーシ」、「ウクライナからEUに向かう移民・避難民」、「ベラルーシの移民・難民と同国を経由する中東難民」の項目を担当しました。
- 2024年12月20日:『ロシアNIS調査月報』(2025年1月号)で、「ロシアの肥料輸出は好調を維持 ―米国も輸入を継続」、「軍事偏重を余儀なくされるウクライナ国家予算」と題するレポートを発表しました。
- 2024年12月10日:Wedge ONLINEに、「ロシア経済はダウン寸前か?「ルーブル急落」の背景、国庫を潤す側面あるも、規律崩壊の懸念」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。
- 2024年11月30日:マンスリーエッセイ「米国での学会に出席して感じた5つの疑問」。
- 2024年11月23日:米ボストンで開催された56th Annual Convention of Association for Slavic, East European and Eurasian Studies (ASEEES)において、"How Far Has Russia's 'Turn to the East' Advanced? ―Reality as Indicated by Russian Merchandise Trade Statistics"と題する報告を行いました。
- 2024年11月20日:Foresightに、「地政学の谷間、モルドバの苦悩――「親EU路線」は在外票依存、大統領選にロシアが介入」と題する論考を寄稿しました。
- 2024年11月20日:『ロシアNIS調査月報』(2024年12月号)で、「制裁下ロシアの鉄鋼輸出動向」、「原料炭田喪失の危機に立つウクライナ鉄鋼業」と題するレポートを発表しました。
- 2024年11月19日:Wedge ONLINEに、「【“幻の”貿易統計集からロシア貿易を検証】制裁の影響は?中国・インド・トルコへ傾斜で生まれた痛手」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。
- 2024年10月31日:マンスリーエッセイ「顧客の忠誠を仇で返すDropbox」。
- 2024年10月30日:『地歴・公民科資料 ChiReKo』(2024年度2学期号)に、「ロシア・ウクライナ産業紀行 ―ありし日の情景をめぐって」と題する小文を寄稿しました。
- 2024年10月20日:『ロシアNIS調査月報』(2024年11月号)で、「ロシアが描く強気の経済・財政想定」、「ウクライナはこの冬の電力危機を耐え抜けるか」と題するレポートを発表しました。
- 2024年10月17日:Wedge ONLINEに、「【中国-欧州の物流に変化】ウクライナ戦争、紅海危機で動く中欧班列の現在地」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。
- 2024年9月29日:マンスリーエッセイ「ロンドン出張で味わった天国と地獄」。
- 2024年9月1日:『學士會会報』No.967(2024-V)に、「『敵国研究』の原点に戻ったロシア研究」と題する小文を寄稿しました。
- 2024年8月25日:マンスリーエッセイ「1983年から2024年へ ナベサダとのランデブー」。
- 2024年8月20日:『ロシアNIS調査月報』(2024年9-10月号)で、「ウクライナ自活の鍵を握る黒海穀物輸出」、「再建の賛否分かれるカホフカダム」、「軍需主導の成長が続くロシアの鉱工業生産」と題するレポートを発表しました。
- 2024年7月31日:マンスリーエッセイ「沿ドニエストルの障子に目あり」。
- 2024年7月26日:Wedge ONLINEに、「【インドの銀行に死蔵?】ロシアが石油を輸出しても収入は懐に入らず、戦費調達へなされたスキーム」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。
- 2024年7月20日:『ロシアNIS調査月報』(2024年8月号)で、「東方シフト2.0の行き着く先は?」、「占領されているのはウクライナ領土の17.57%」と題するレポートを発表しました。
- 2024年6月30日:マンスリーエッセイ「研究スタイルの効率が悪すぎる」。
- 2024年6月29日:大阪経済大学比較経済体制学会第64回全国大会において、「ロシアのウクライナ侵攻を受け中欧班列に生じた異変」と題する共通論題報告を行いました。
- 2024年6月20日:『ロシアNIS調査月報』(2024年7月号)で、「対ロシア・ダイヤモンド制裁の効果のほどは?」、「中銀資料にみるウクライナ経済の現況」と題するレポートを発表しました。
- 2024年6月14日:「じんぶん堂」というサイトに、「ロシアという大いなる謎をシベリア・極東から読み解く」と題する小文を寄稿しました
- 2024年5月31日:講演シリーズ「危機を生きるウクライナと世界」第4回で、「モルドバが『次の標的』にならないために」と題する報告を行いました。講演動画はこちら。
- 2024年5月31日:マンスリーエッセイ「『ロシア極東・シベリアを知るための70章』刊行に寄せて」。
- 2024年5月31日:明石書店の「エリア・スタディーズ」のシリーズより、服部倫卓・吉田睦(編著)『ロシア極東・シベリアを知るための70章』が刊行されました。
- 2024年5月28日:Wedge ONLINEに、「【現地ルポ】ウクライナの次はモルドバ? 平和に見えても、所々に潜む亀裂、現地から見た小国モルドバの“今”」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。
- 2024年5月20日:『ロシアNIS調査月報』(2024年6月号)で、「経済の脱ロシア依存を進めるモルドバ」、「ウクライナのレミッタンス受入に生じている変調」、「ロシア農業の現場からの声」と題するレポートを発表しました。
- 2024年4月30日:マンスリーエッセイ「モルドバ出張で人生を取り戻した」。
- 2024年4月20日:『ロシアNIS調査月報』(2024年5月号)で、「プーチン5期目の目玉政策に浮上した高速鉄道整備」、「ウクライナの国外避難民に生じている変化」と題するレポートを発表しました。
- 2024年4月19日:Wedge ONLINEに、「ロシアの“ゾンビ戦車”が戦場へ 質よりも量を優先、戦車供給から見るプーチン・ロシアの今」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。
- 2024年4月16日:Foresightに、「対露制裁に見るアメリカの『正義』と『実益』―ロシア産水産物の輸入をめぐって―」と題する論考を寄稿しました。
- 2024年3月31日:「書評:松里公孝著『ウクライナ動乱:ソ連解体から露ウ戦争まで』」『ロシア・東欧研究』(第52号)を執筆しました。PDF版を無料でお読みになれます。
- 2024年3月27日:マンスリーエッセイ「あれから20年:そろそろ単著を書かないとヤバい」。
- 2024年3月20日:『ロシアNIS調査月報』(2024年4月号)で、「ロシアの経済活動分類表における軍需部門の扱い」、「輸出の苦境が目立った2023年のウクライナの貿易」と題するレポートを発表しました。
- 2024年2月28日:マンスリーエッセイ「最近の私の音楽ライブ観賞モード」。
- 2024年2月21日:講演シリーズ「危機を生きるウクライナと世界」第2回「侵攻2年を経て変容するロシアとウクライナ」で、「経済から見たロシア・ウクライナの継戦能力」と題する報告を行いました。講演動画はこちら。
- 2024年2月20日:『ロシアNIS調査月報』(2024年3月号)で、「ロシアの軍需産業は覚醒したのか ―戦車と無人航空機を中心に」、「ウクライナの農業と鉄鋼業に光明は見えたか」、「港湾貨物量で見る侵攻後のロシア産業・物流」と題するレポートを発表しました。
- 2024年2月15日:『国際問題』(2024年2月号)に、「軍事ケインズ主義はロシア経済を救うか」と題する論考を寄稿しました。
- 2024年2月13日:TKP東京駅カンファレンスセンターにて開催された北極域研究セミナー「シベリアとアラスカ―北極圏の好敵手同士の経済と社会―」で、「北太平洋でしのぎを削るロシアとアラスカの漁業」と題する報告を行いました。講演動画はこちら。
- 2024年2月5日:『リベラルタイム』(2024年3月号)に、「プラス成長に転じた『ロシア』 今後数年感の国力は盤石」と題する論考を寄稿しました。
- 2024年2月1日:『月刊正論』(2024年3月号)に、「プーチンの戦争支える異形のロシア経済」と題する論考を寄稿しました。
- 2024年1月28日:マンスリーエッセイ「マイ・ウクライナ10周年」。
- 2024年1月20日:『ロシアNIS調査月報』(2024年2月号)で、「ロシア金融市場を脅かす住宅ローンの官製バブル」、「ウクライナ経済はどこまで耐えられるか」と題するレポートを発表しました。
- 2024年1月5日:Wedge ONLINEに、「『軍事ケインズ主義』進めるプーチン 2024年のロシア経済」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。