新着情報(2023年)
- 2023年12月31日:マンスリーエッセイ「年末の講演会で犯した痛恨ミス」。
- 2023年12月20日:『ロシアNIS調査月報』(2024年1月号)で、「オーロラ社が担うロシア極東航空網の拡充」、「ウクライナ動乱の経済的背景を学ぶ」と題するレポートを発表しました。
- 2023年12月15日:スラブ・ユーラシア研究センター公開講演会の一環として、「ウクライナ侵攻はロシア極東・シベリアをどう変えるか」という講演を行いました。
- 2023年12月14日:生存戦略研究シンポジウム 「『冬』に立ち向かうロシアと北海道のサッカー」で、「ロシア・サッカーの蹉跌 ―秋春制失敗とその他の苦悶」と題する報告を行いました。
- 2023年11月24日:マンスリーエッセイ「俺の英語がヤバい」。
- 2023年11月20日:『ロシアNIS調査月報』(2023年12月号)で、「プーチン戦争でロシア対外経済発展計画は台無し」、「一帯一路の『成功例』中欧班列にも異変」、「ウクライナ世論の風向きを読む」と題するレポートを発表しました。
- 2023年11月14日:Wedge ONLINEに、「北大で発見 幻の(?)ロシア貿易統計集を読んでわかること」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。
- 2023年10月31日:マンスリーエッセイ「引っ越しの苦労を倍加させたホームシアターの移転」。
- 2023年10月20日:『ロシアNIS調査月報』(2023年11月号)で、「ロシア産魚介類輸入に見る日米の相違 ―鍵を握るアラスカの利害」、「軍事ケインズ主義に傾くロシアの経済・財政」、「ウクライナによるロシア産アンモニアの輸送」と題するレポートを発表しました。
- 2023年10月16日:北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター公開講座「どうなる? どうする? 日露関係」で、「日露ビジネスは退くも残るも茨の道」と題する講演を行いました。
- 2023年9月30日:マンスリーエッセイ「4年振りの海外、26年振りのアメリカ」。
- 2023年8月21日:Wedge ONLINEに、「ロシア穀物輸出が好調? 黒海合意と戦乱下の実態」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。
- 2023年8月21日:マンスリーエッセイ「暮らしてみて感じた北海道あるある(下)」。
- 2023年8月20日:『ロシアNIS調査月報』(2023年9-10月号)で、「カホフカダム破壊はウクライナ・ロシア双方に痛手」、「ロシアは無人航空機の遅れを取り戻せるか」と題するレポートを発表しました。
- 2023年8月8日:『世界』(2023年9月号)に、「『プリゴジンの乱』後のワグネル ―ベラルーシが安住の地に?」を寄稿しました。
- 2023年8月2日:Wedge ONLINEに、「ワグネルで息を吹き返すベラルーシ 次なる触手は」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。
- 2023年7月29日:マンスリーエッセイ「暮らしてみて感じた北海道あるある(上)」。
- 2023年7月24日:『読売新聞』の「[ウクライナ侵略17か月]プーチン氏 揺らぐ基盤…侵略の一翼 ワグネル反乱」という記事で、コメントを寄せました。
- 2023年7月20日:『Wedge』(2023年8月号)に、「ロシアの愚行でとばっちり 大回り強いられる『中欧班列』」を寄稿しました。
- 2023年7月20日:『ロシアNIS調査月報』(2023年8月号)で、「制裁下で変容するロシアの食料安全保障」、「北海道とロシアの貿易は魚介類輸入が軸」、「黒海穀物イニシアティブとウクライナ農産物輸出」と題するレポートを発表しました。
- 2023年7月19日:『朝日新聞』の「輸出協定を『人質』に揺さぶりかけるロシア 強気の背景を読み解くと」という記事で、インタビューに応じています。
- 2023年7月9日:紀伊國屋書店札幌本店で開催された第31回北大人文学カフェにおいて、「隣り合わせの危機 — ロシア・ウクライナ情勢と北海道」と題する講演を行いました。
- 2023年7月6日:Foresightに、「ルカシェンコがプーチン・プリゴジンと織り成す奇妙な三角関係」と題する論考を寄稿しました。
- 2023年6月26日:『朝日新聞』の「プリゴジン氏不問、識者『本来ありえない』 侵攻の矛盾が生んだ反乱」という記事で、コメントを寄せました。
- 2023年6月26日:マンスリーエッセイ「ユーラシアの新興国を牛耳るアラ古希おじさんたち」。
- 2023年6月20日:『ロシアNIS調査月報』(2023年7月号)で、「ロシア貿易統計の訂正と最新動向」、「戦時下のウクライナにおける国外出稼ぎ収入」と題するレポートを発表し、またウクライナの経済レビューを執筆しました。
- 2023年6月15日:Wedge ONLINEに、「ロシア・ウクライナ農業に痛手のダム決壊で砂漠化進む? 」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。
- 2023年6月12日:『週刊エコノミスト』(2023年6月20日号)に、「(ロシア経済)エネルギー高騰追い風も中長期的には成長鈍化へ」と題する論考を寄稿しました。
- 2023年6月9日:『外交』(Vol.79 May/Jun. 2023)に、「独裁を守るためロシアに従属するベラルーシ」を寄稿しました。
- 2023年6月4日:神奈川大学みなとみらいキャンパスで開催された比較経済体制学会第63回全国大会において、「ロシア・ウクライナの穀物・肥料輸出の地経学 」と題する発表を行いました。
- 2023年5月31日:マンスリーエッセイ「カスペルスキーVPNイイネ!」。
- 2023年5月20日:『ロシアNIS調査月報』(2023年6月号)で、「制裁下のベラルーシにおける基幹産業の動向」、「農産物輸出めぐりウクライナ・EU間で不協和音」、「ワグネルの創設者プリゴジンの主張」と題するレポートを発表し、またウクライナの経済レビューを執筆しました。ました。
- 2023年5月18日:朝日新聞の記事「どう見る?『欧州最後の独裁者』の健康不安説 気になるロシアの動き」でインタビューに応じています。
- 2023年5月14日:Wedge ONLINEに、「あのポーランドがなぜ? ウクライナ産農産物拒絶の裏側」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。
- 2023年4月24日:マンスリーエッセイ「MVC受賞はコメント人生の励み」。
- 2023年4月20日:『ロシアNIS調査月報』(2023年5月号)で、「公式統計とミラーデータで見る2022年ロシアの貿易」、「主従関係がはっきりしてきた中国とロシア」、「2022年のウクライナの輸出に関する補足情報」と題するレポートを発表しました。
- 2023年4月18日:Wedge ONLINEに、「プーチンとルカシェンコ 腐れ縁でも核兵器については……」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。
- 2023年3月31日:「ロシアとウクライナの10年貿易戦争」『ロシア・東欧研究』(第51号)と題する論文を発表しました。PDF版を無料でお読みになれます。
- 2023年3月28日:マンスリーエッセイ「2.24問わず語り ―誰も訊いてくれないので自分で語る」。
- 2023年3月25日:「ウクライナ危機下のロシア経済」『ユーラシア研究』(2023年3月25日、No.67)と題するレポートを発表しました。
- 2023年3月20日:『ロシアNIS調査月報』(2023年4月号)で、「2022年のロシア鉱工業生産を吟味してみる」、「2022年ウクライナ貿易統計とその留意点」と題するレポートを発表しました。
- 2023年3月13日:Wedge ONLINEに、「経済制裁してもロシア人の生活に影響が少ないのはなぜ? 穀物生産国に見えて実は不安定なロシアの食料安全保障」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。
- 2023年2月28日:マンスリーエッセイ「帯にまつわるエトセトラ」。
- 2023年2月20日:『ロシアNIS調査月報』(2023年3月号)で、「綱渡りになってきたロシアの財政運営」、「ウクライナ2大輸出産業の苦悩:鉄鋼と農業」と題するレポートを発表しました。
- 2023年2月15日:北海道新聞の記事「シリーズ論評 ウクライナ侵攻1年:地域のつながり維持を」でインタビューに応じています。
- 2023年2月6日:Wedge ONLINEに、「煮え切らない中国、焦るプーチン 露中経済関係の実情」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。
- 2023年1月22日:マンスリーエッセイ「まさかこの私が共通テストの試験監督とは」。
- 2023年1月20日:『ロシアNIS調査月報』(2023年2月号)で、「肥料輸出で制裁に楔を打ち込みたいロシア」、「天然ガスに見るロシア・中国の微妙な温度差」、「戦争によるウクライナの物的損害が1,400億ドルに」と題するレポートを発表しました。
- 2023年1月15日:このほど発行された一般財団法人国際経済連携推進センター(編)『ウクライナ侵攻と世界 ―岐路に立つ国際秩序』(産経新聞出版、2023年)で、「2度のウクライナ危機におけるEUとNATOの要因」を執筆しています。
- 2023年1月4日:Wedge ONLINEに、「2023年ロシア経済を待ち受ける残酷物語」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。