新着情報(2017年)
- 2017年12月30日:マンスリーエッセイ「北海道大学大学院で博士号を取得」。
- 2017年12月25日:北海道大学大学院文学研究科歴史地域文化学専攻の博士課程を修了し博士(学術)の学位を授与されました。
- 2017年12月20日:『ロシアNIS調査月報』(2018年1月号)で、「ようやく再出馬表明したプーチン大統領」、「ウクライナの堅調地域と不振地域」、「サランスク・エカテリンブルグ・ヴォルゴグラード ―サッカー日本代表三都物語」と題するレポートを発表しました。
- 2017年11月30日:マンスリーエッセイ「ベルギーでサッカー日本代表とニアミスした件」。
- 2017年11月20日:『ロシアNIS調査月報』(2017年12月号)で、「ユーラシア経済連合の共同医薬品市場」、「ロシア機械産業の4重点部門の輸出戦略」、「ウクライナの年金改革」、「NIS諸国はワールドカップ予選で全滅」と題するレポートを発表しました。
- 2017年10月28日:マンスリーエッセイ「ロシアのときめきネット通販生活」。
- 2017年10月27日:ロシアNIS貿易会の月例報告会で、「MAZの苦境に見るベラルーシ経済の現況」と題する報告を行いました。
- 2017年10月22日:日本大学で開催された日本国際経済学会第76回全国大会で、「ユーラシア経済連合がロシア産業に及ぼす効果 ―医薬品の事例を中心に― 」と題する報告を行いました。
- 2017年10月21日:一橋大学で開催されたロシア・東欧学会2017年研究大会で、共通論題第1セッションの司会を務めさせていただきました。
- 2017年10月20日:『ロシアNIS調査月報』(2017年11月号)で、「ロシアと北朝鮮の貿易データ」、「ロシアではサッカーも国が主導」、「まだら模様のウクライナ経済パフォーマンス」と題するレポートを発表しました。
- 2017年10月15日:成城大学で開催されたワークショップ「サッカーとグローバル関係学」において、「ロシアはワールドカップのレガシーを活かせるか?」と題する報告を行いました。
- 2017年9月28日:マンスリーエッセイ「『ベラルーシを知るための50章』が刊行されました」。
- 2017年9月25日:明石書店の「エリア・スタディーズ」のシリーズより、服部倫卓・越野剛(編著)『ベラルーシを知るための50章』が刊行されました。
- 2017年8月26日:マンスリーエッセイ「間の悪い人生」。
- 2017年8月20日:『ロシアNIS調査月報』(2017年9-10月号)で、「ウクライナ・ロシア『通商戦争』の再考」、「ビジネスイベント過多のロシア」、「メルセデス・ベンツのロシア工場建設開始」、「サッカー・ロシア代表の現在地」と題するレポートを発表しました。
- 2017年7月30日:マンスリーエッセイ「ロシア・ワールドカップに期待したい正の遺産」。
- 2017年7月20日:『ロシアNIS調査月報』(2017年8月号)で、「2016年のロシアの貿易統計」、「ロシアの国家プログラム策定状況と対外経済政策」、「ウクライナがロシア系ネットサービスを遮断」、「2017ロシア・コンフェデ戦記」と題するレポートを発表しました。
- 2017年7月6日:「宇都宮徹壱WM創刊1周年記念イベント」で、「FIFAワールドカップ・ロシア大会を1年後に控えて」と題する報告をさせていただきました。
- 2017年6月28日:マンスリーエッセイ「5分で分かるロシア・ウクライナ・ベラルーシ史」。
- 2017年6月20日:『ロシアNIS調査月報』(2017年7月号)で、「ウクライナの農産物・食品輸出とEU市場」、「ロシア軍需産業の輸入代替」、「資源なき石油立国ベラルーシの行方」、「ウクライナ小売市場の国産品比率」、「サッカーおよびW杯に関するモスクワ市民の意識」と題するレポートを発表し、またインタビュー「ロシアの人事労務管理の最新事情」を担当しました。
- 2017年6月8日:一般社団法人ロシアNIS貿易会・ロシアNIS経済研究所の副所長に就任しました。
- 2017年5月28日:マンスリーエッセイ「500号と1000号」。
- 2017年5月20日:『ロシアNIS調査月報』(2017年6月号)で、「2016年のロシア・NIS諸国の経済トレンド」(その総論、ウクライナ、ベラルーシ部分)、「一歩前進二歩後退のウクライナEU関係」、「ロシア経済における生産の輸入依存度」と題するレポートを発表しました。
- 2017年4月20日:『ロシアNIS調査月報』(2017年5月号)で、「ロシアの『輸出志向輸入代替』は奏功するか」、「2016年の日ロ貿易 ―石油ガス輸入の落ち込みが響く」、「メドヴェージェフの腐敗疑惑に揺れるロシア」、「ドンバス危機の新たな局面」、「サッカー日本代表を救った『中央アジアの笛』」と題するレポートを発表しました。
- 2017年4月8日:マンスリーエッセイ「世にも奇妙な年度またぎ」。
- 2017年4月7日:4月から半年間、東京大学教養学部で非常勤講師を務めさせていただくことになりました。毎週金曜日に、「ユーラシア(旧ソ連)地域文化論」と題する講義を受け持ちます。
- 2017年4月1日:朝日放送の「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」に出演し、ロシア情勢について解説しました。
- 2017年3月23日:マンスリーエッセイ「ロシア人の見たニッポン」。
- 2017年3月20日:『ロシアNIS調査月報』(2017年4月号)で、「ロシア対外政策コンセプトに見る対欧米関係」、「ようやく上向いたウクライナの鉱工業生産」、「10年かかったサンクトペテルブルグのスタジアム」と題するレポートを発表しました。
- 2017年2月25日:帝国書院より発行された『図説地理資料 世界の諸地域NOW 2017』に「北極海航路の現状」というコラムを、同じく『新詳地理資料COMPLETE 2017』に「市場経済の導入と経済成長」というコラムを、それぞれ寄稿しました。
- 2017年2月20日:マンスリーエッセイ「日本とロシアで対照的な財政規律」。
- 2017年2月20日:『ロシアNIS調査月報』(2017年3月号)で、「データで見るロシア・ウクライナの鉄鋼業 ―世界的な供給過剰の中で」、「ロシアの石油『税制マヌーバ』をめぐる論争」、「ロシア・ベラルーシ対立の背景にある経済利害」、「UEFAレポートに見るロシア・NISのサッカークラブ」と題するレポートを発表しました。
- 2017年1月28日:このほど刊行された六鹿茂夫(編)『黒海地域の国際関係』(名古屋大学出版会、2017年)で、「第12章 輸送・商品・エネルギーの経済関係 ―ロシアとウクライナの角逐を中心に」を執筆しました。
- 2017年1月28日:マンスリーエッセイ「地域研究の矜持」。
- 2017年1月21日:西南学院大学で開催されたワークショップ「ユーラシア地域大国と新興市場の経済と社会」で、「ロシア鉄鋼業の特質と最新動向」と題する報告を行いました。
- 2017年1月20日:『ロシアNIS調査月報』(2017年2月号)で、「ロシア対外政策コンセプトに見る東方シフト」、「アイスホッケーを日ロのスポーツ架け橋に」、「2016年のウクライナを振り返る」と題するレポートを発表しました。