WHAT'S NEW
- 2023年3月28日:マンスリーエッセイ「2.24問わず語り ―誰も訊いてくれないので自分で語る」。
- 2023年3月20日:『ロシアNIS調査月報』(2023年4月号)で、「2022年のロシア鉱工業生産を吟味してみる」、「2022年ウクライナ貿易統計とその留意点」と題するレポートを発表しました。
- 2023年3月13日:Wedge ONLINEに、「経済制裁してもロシア人の生活に影響が少ないのはなぜ? 穀物生産国に見えて実は不安定なロシアの食料安全保障」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。
- 2023年2月28日:マンスリーエッセイ「帯にまつわるエトセトラ」。
- 2023年2月20日:『ロシアNIS調査月報』(2023年3月号)で、「綱渡りになってきたロシアの財政運営」、「ウクライナ2大輸出産業の苦悩:鉄鋼と農業」と題するレポートを発表しました。
- 2023年2月6日:Wedge ONLINEに、「煮え切らない中国、焦るプーチン 露中経済関係の実情」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。
- 2023年1月22日:マンスリーエッセイ「まさかこの私が共通テストの試験監督とは」。
- 2023年1月20日:『ロシアNIS調査月報』(2023年2月号)で、「肥料輸出で制裁に楔を打ち込みたいロシア」、「天然ガスに見るロシア・中国の微妙な温度差」、「戦争によるウクライナの物的損害が1,400億ドルに」と題するレポートを発表しました。
- 2023年1月15日:このほど発行された一般財団法人国際経済連携推進センター(編)『ウクライナ侵攻と世界 ―岐路に立つ国際秩序』(産経新聞出版、2023年)で、「2度のウクライナ危機におけるEUとNATOの要因」を執筆しています。
- 2023年1月4日:Wedge ONLINEに、「2023年ロシア経済を待ち受ける残酷物語」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。
- 2022年12月26日:「【豊島晋作】ウクライナ情勢総まとめ【セカイ経済】」に出演しました。
- 2022年12月25日:マンスリーエッセイ「軍事侵攻の2022年に印象に残った3つのフレーズ」。
- 2022年12月20日:『ロシアNIS調査月報』(2023年1月号)で、「制裁下のロシア・米国貿易動向」、「ウクライナ鉄鉱石輸出は活路を開けるか」と題するレポートを発表しました。
- 2022年12月20日:一般財団法人国際経済連携推進センター主催の国際情勢ウェビナー「ロシア経済の展望と脱ロシアの行方」で、モデレーターを務めるとともに、「ロシア経済はどこまで持ち堪えるか」という報告を行いました。
- 2022年12月16日:『週刊エコノミスト』(2022年12月27日・1月3日合併号)に、「ウクライナ戦争の行方 ロシア経済に機能不全リスクも一切顧みないプーチン大統領」と題する論考を寄稿しました。
- 2022年12月12日:Wedge ONLINEに、「プーチンによる侵略戦争はいつ終わるのか」と題する論考を寄稿しました。無料でお読みになれます。
- 2022年12月9日:『文藝春秋』2023年1月号掲載の「司馬遼󠄁太郎『ロシアについて』の慧眼」という論考の中で、私のコメントを取り上げていただきました。
- 2022年12月1日:公益財団法人環日本海経済研究所主催「2022年度北東アジア経済発展国際会議(NICE)イン新潟」の経済安全保障セッション「世界経済の分断は回避できるか?―危機の時代の経済と安全保障」で、「制裁下のロシアの貿易パフォーマンス」と題する報告を行いました。
- 2022年11月27日:マンスリーエッセイ「北海道探訪の第一歩として中標津を訪問」。
- 2022年11月20日:『ロシアNIS調査月報』(2022年12月号)で、「ロシアのウクライナ侵攻とプーチン体制の行方」、「ロシアによるドンバス占領経営」、「戦時下のウクライナを襲う電力危機」と題するレポートを発表しました。
- 2022年11月17日:中標津で開催された「NoMaps釧路根室」のConference Ⅶ「ウクライナ侵攻・ロシア制裁による地域経済への影響」で、モデレーターを務めました。
- 2022年11月5日:『現代用語の基礎知識 2023』に、「対ロ経済制裁とロシア経済の今後」と題する論考を寄稿しました。
- 2022年11月5日:新潟大学五十嵐キャンパスで開催されたロシア・東欧学会の2022年研究大会の共通論題「ロシア―ウクライナ関係と世界」において、「ロシアとウクライナの10年貿易戦争」と題する報告を行いました。
- 2022年10月31日:マンスリーエッセイ「北の大地に降り立ったオールドルーキー」。
- 2022年10月20日:『ロシアNIS調査月報』(2022年11月号)で、「プーチン・ロシアがウクライナ4地域を併合」、「意外な進捗を見せるウクライナ穀物輸出」と題するレポートを発表しました。
- 2022年10月5日:『ロシア・ユーラシアの社会』2022年9-10月号に、「ウクライナとベラルーシ ―運命を異にした兄弟国」と題する論考を寄稿しました。これは、2021年12月のシンポジウム「ソ連解体後の30年」での講演内容をまとめたものです。
- 2022年10月1日:ロシアNIS貿易会は9月一杯で退職し、北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターに教授として着任しました。
- 2022年9月26日:マンスリーエッセイ「サヨナラ東京」。
- 2022年9月13日:『週刊エコノミスト』(2022年9月13日号)に、「(ロシア経済)制裁で生産活動は停滞 戦車工場は『開店休業』」という論考を寄稿しました。
- 2022年8月31日:マンスリーエッセイ「東京と札幌のマンションはこんなにも違う」。
- 2022年8月24日:日本国際問題研究所主催公開ウェビナー「中東からみたウクライナ戦争と食糧不安・危機」で、「ロシア・ウクライナからみた黒海穀物輸送」と題する報告を行いました。
- 2022年8月23日:『週刊エコノミスト』(2022年8月23日号)に、「旧ソ連最強のウクライナのサッカー 原発事故や戦火の中でも熱戦が続く」と題するコラムを寄稿しました。そのウェブ版はこちら。
- 2022年8月22日:北大ARC-SRC特別セミナー「ウクライナ侵攻のインパクトー北極の経済、産業、政治及び科学」で、「ウクライナ侵攻後の日ロ経済関係」と題する報告を行いました。
- 2022年8月20日:『ロシアNIS調査月報』(2022年9-10月号)で、「ロシアとカザフスタンが穀物輸出で不協和音」、「ロシアの侵略に立ち向かうチーム・ゼレンスキー」と題するレポートを発表しました。
- 2022年7月30日:マンスリーエッセイ「医者の不養生か、エコノミストの投資失敗か」。
- 2022年7月20日:『ロシアNIS調査月報』(2022年8月号)で、「2021年のロシアの貿易統計」、「ロシアの軍需産業と輸入代替」、「ウクライナの電力とザポリージャ原発」と題するレポートを発表しました。
- 2022年7月8日:「制裁下で生き残りを模索するロシア経済」『経済』(2022年8月号、No.323)と題する論考を発表しました。
- 2022年7月5日:『潮』(2022年8月号)に「ロシア国民はなぜプーチンを支持するのか」が掲載されています。私の解説を記者がまとめてくれたものです。
- 2022年6月26日:マンスリーエッセイ「研究者としての自分のスペックを考えてみた」。
- 2022年6月20日:『ロシアNIS調査月報』(2022年7月号)で、「制裁でロシア鉄鋼業も東方シフトを迫られる」、「プーチンではなく欧米を恨むロシア国民」、「戦時下で進むウクライナ経済インフラの破壊」と題するレポートを発表しました。
- 2022年6月12日:比較経済体制学会2022年度全国大会で、「CBAMと地政学的危機に揺れるロシア・ウクライナ鉄鋼業」という報告を行いました。
- 2022年6月5日:「世界が見つめる戦争 どうなるロシアとウクライナ、どうなる市民の生活、和平はいつか?」(主催:日本ユーラシア協会)という講演を行いました。
- 2022年5月29日:マンスリーエッセイ「メディア出演をめぐる3つのモヤモヤ」。
- 2022年5月20日:『ロシアNIS調査月報』(2022年6月号)で、「ウクライナを苦しめるロシアの封鎖と穀物泥棒」、「サプライズなしに終わった戦勝記念日」と題するレポートを発表し、またロシア・NIS全般、ウクライナ、ジョージアの経済レビューを執筆しました。
- 2022年5月9日:『AERA』で制裁下のロシア経済に関しコメントしました。
- 2022年4月24日:マンスリーエッセイ「ウクライナを読み解く鍵は『地下』にあり」。
- 2022年4月23日:『AERA』でベラルーシの最高権力者ルカシェンコに関しコメントしました。
- 2022年4月20日:『ロシアNIS調査月報』(2022年5月号)で、「欧州市場を失うロシア鉄鋼業」、「港湾はウクライナ経済の生命線」と題するレポートを発表しました。
- 2022年4月14日:このほど発行された『「世界」臨時増刊 ウクライナ侵略戦争 ―世界秩序の危機』で、「この戦争はどこから来て、どこへ行くのか」という座談会に参加しています。
- 2022年4月8日:国際経済連携推進センターのサイトに、「2度のウクライナ危機におけるEUとNATOの要因」と題する論考を寄稿しました。
- 2022年3月31日:このほど発行された『外交』(Vol.72 Mar./Apr. 2022)で、「ウクライナ侵攻 エスカレーションは止められるか」という対談を行いました。
- 2022年3月31日:マンスリーエッセイ「激戦地ハルキフは『アゾフ大隊』揺籃の地」。
- 2022年3月30日:『時事通信社Janet』で、「困難必至のウクライナ「中立化」―憲法上ジレンマに」と題するコラムを発表しました。
- 2022年3月25日:『毎日新聞』で対ロシア経済制裁がロシア経済に及ぼす影響に関しコメントしました。
- 2022年3月25日:『AERA』で対ロシア経済制裁がロシア経済に及ぼす影響に関しコメントしました。
- 2022年3月23日:日本国際問題研究所公開ウェビナー「ウクライナ危機を遠望する ―プーチン・ロシアと現代の危機―」にパネリストとして参加しました。
- 2022年3月20日:『ロシアNIS調査月報』(2022年4月号)で、「SWIFT制裁はどこまで効くか」、「ロシアとベラルーシが食品禁輸で奇妙な共闘」、「これが最後でないと祈りたいウクライナ貿易統計」と題するレポートを発表しました。
- 2022年3月11日:第34回ユーラシア研究所総合シンポジウム「ウクライナ危機再燃」で、「経済の視点から」と題する報告を行いました。
- 2022年3月10日:『AERA』でゼレンスキー・ウクライナ大統領に関しコメントしました。
- 2022年2月25日:「ロシアのウクライナ軍事侵略という事態に寄せて」『ロシアNIS経済速報』(2022年2月25日号、No.1884)と題するレポートを発表しました。
- 2022年2月20日:『ロシアNIS調査月報』(2022年3月号)で、「ロシアの天然ガス東方シフトは可能か」、「緊迫するウクライナの経済情勢はいかに」と題するレポートを発表しました。
- 2022年2月13日:マンスリーエッセイ「私が産湯を使ったリアリズムの国際政治学とは」。
- 2022年1月30日:マンスリーエッセイ「さようなら岡奈津子さん」。
- 2022年1月20日:このほど発行された一般財団法人国際経済連携推進センター(編)『コロナ禍で変わる地政学 ―グレート・リセットを迫られる日本』(産経新聞出版、2022年)で、「コロナワクチン開発では先行したロシアが抱える3つの弱み」を執筆しています。
- 2022年1月20日:『ロシアNIS調査月報』(2022年2月号)で、「ロシアは水素燃料電池車を有望視」、「ウクライナ鉄鋼業と脱炭素化の難問」、「インフレがロシア経済の焦点に」と題するレポートを発表し、またミニコラム「まぜるな危険? ウクライナとロシアのボルシチ」を担当しました。
- 2021年12月31日:マンスリーエッセイ「今年買った大物」。
- 2021年12月20日:『ロシアNIS調査月報』(2022年1月号)で、「パラサイト国家ベラルーシの興亡」と題するレポートを発表し、またインタビュー記事「ソ連崩壊の瞬間に立ち会ったカメラマン」を担当しました。
- 2021年12月18日:第33回ユーラシア研究所総合シンポジウム「ソ連解体後の30年」で、「ウクライナとベラルーシ ―運命を異にした兄弟国」と題する講演を行いました。
- 2021年12月12日:日本ユーラシア協会で「ベラルーシは、ウクライナは、モルドバは、どうなっているのか?」と題する講演を行いました。
- 2021年11月30日:『外交』(Vol.70 Nov./Dec. 2021)に、「難民で欧州を揺さぶるベラルーシ」を寄稿しました。
- 2021年11月21日:マンスリーエッセイ「我々外国語学習者が素人さんから訊かれる三大質問」。
- 2021年11月20日:『ロシアNIS調査月報』(2021年12月号)で、「にわかに政治性を帯びるロシア肥料産業」、「史上最高の豊作に沸くウクライナ」と題するレポートを発表しました。
- 2021年10月24日:マンスリーエッセイ「旅客機絡みの事件に追いかけ回される人生」。
- 2021年10月20日:『ロシアNIS調査月報』(2021年11月号)で、「新党『新しい人々』が下院に進出した背景」、「天然ガス輸送国ウクライナの窮地」と題するレポートを発表しました。
- 2021年9月11日:マンスリーエッセイ「核戦争におびえた夜 ―私の9.11―」。
- 2021年8月20日:『ロシアNIS調査月報』(2021年9-10月号)で、「コロナワクチンで勝ち切れなかったロシア」、「プーチンはウクライナ論文で何を語ったのか」と題するレポートを発表しました。
- 2021年8月20日:マンスリーエッセイ「ソ連保守派クーデターで私が起こしたビギナーズラック」。
- 2021年8月1日:『外交』(Vol.68 Jul./Aug. 2021)に、「大統領選から1年 ロシアに傾斜するベラルーシ」を寄稿しました。
- 2021年7月25日:マンスリーエッセイ「我が家のホームシアター・ルネサンスとHDMI地獄」。
- 2021年7月20日:『ロシアNIS調査月報』(2021年8月号)で、「2020年のロシアの貿易統計」、「ロシア・ベラルーシ石油協業の落日」、「ウクライナ・ロシアの貿易戦争は続く」、「戦略的安定に道筋をつけた米ロ首脳会談」と題するレポートを発表しました。
- 2021年6月27日:マンスリーエッセイ「ミンスク旅客機強制着陸事件で甦るルジャヌィの思い出」。
- 2021年6月20日:『ロシアNIS調査月報』(2021年7月号)で、「悩み深きウクライナの石炭・電力業」、「ロシアの非原料・非エネルギー輸出目標の見直し」と題するレポートを発表しました。
- 2021年5月28日:一般財団法人国際経済連携推進センターのウェブサイトに、「コロナワクチン開発では先行したロシアが抱える3つの弱み」を寄稿しました。
- 2021年5月23日:マンスリーエッセイ「浅草ストロバヤさんは綴りを直して元気に営業中」。
- 2021年5月20日:『ロシアNIS調査月報』(2021年6月号)で、「ロシア・ウクライナ・ベラルーシの不毛な三角関係」、「ウクライナでは鉄鋼よりも鉄鉱石の輸出が好調」と題するレポートを発表し、またロシア・NIS全般、ウクライナ、ジョージアの経済レビューを執筆しました。
- 2021年4月21日:マンスリーエッセイ「『●●周年』にこだわる私だけど」。
- 2021年4月20日:『ロシアNIS調査月報』(2021年5月号)で、「スエズ運河事故とロシアの国益」、「微減に転じたウクライナの出稼ぎ収入」と題するレポートを発表しました。
- 2021年3月21日:マンスリーエッセイ「東日本大震災で私が変わった3つのこと」。
- 2021年3月20日:『ロシアNIS調査月報』(2021年4月号)で、「膠着化するベラルーシ情勢と対ロシア関係」、「DCFTA発効から5年のウクライナ・EU関係」、「ロシア国民はプーチンの続投を望むのか?」と題するレポートを発表しました。
- 2021年2月21日:マンスリーエッセイ「ロシア研究者に向いてないことがDNAレベルで裏付けられた(?)」。
- 2021年2月20日:『ロシアNIS調査月報』(2021年3月号)で、「ナヴァリヌィの反乱とロシアの地域情勢」、「コロナがロシアにもたらした『国内旅行元年』」、「ホンダがロシア乗用車市場から撤退」、「ウクライナの鉱工業では化学部門が好調」と題するレポートを発表しました。
- 2021年1月24日:マンスリーエッセイ「ロシア語は私の睡眠導入剤」。
- 2021年1月20日:『ロシアNIS調査月報』(2021年2月号)で、「ロシアの輸出拡大目標はリセット」、「データで見る農産物輸出大国ウクライナ」と題するレポートを発表しました。
- 2021年1月15日:「コロナ禍と改憲を経たロシアの行方 」『ロシアNIS経済速報』(2021年1月15日号、No.1847)と題するレポートを発表しました。
- 2020年12月30日:マンスリーエッセイ「60年前のソ連で何が起きていたか」。
- 2020年12月20日:『ロシアNIS調査月報』(2021年1月号)で、「ウクライナで実施された奇妙な国民意識調査」、「ロシア国民は周辺国の事件をどう見ているか」と題するレポートを発表しました。
- 2020年12月10日:『月間Journalism』2020年12月号に、「迷走するルカシェンコ独裁 野望を砕くプーチンの思惑」を寄稿しました。
- 2020年11月22日:マンスリーエッセイ「ロシアのサッカーを追いかけた10年間」。
- 2020年11月20日:『ロシアNIS調査月報』(2020年12月号)で、「バイデン・トランプ対決と米ロ関係の行方」、「ウクライナの外国直接投資受入統計」と題するレポートを発表しました。
- 2020年11月19日:このほど発行された福田宏・後藤絵美(編)『グローバル関係学 第5巻 「みえない関係性」をみせる』(岩波書店、2020年)で、「サッカーを通じて見るロシアの国家と社会 ―2018年のワールドカップを契機として」を執筆しています。
- 2020年10月26日:マンスリーエッセイ「未来少年コナンから何を学ぶか」。
- 2020年10月20日:『ロシアNIS調査月報』(2020年11月号)で、「ロシアはベラルーシをどう『処分』するのか」、「様変わりするウクライナのエネルギーバランス」と題するレポートを発表しました。
- 2020年10月8日:このほど発行された一般財団法人国際経済連携推進センター(編)『コロナの先の世界 ―国際社会の課題と挑戦』(産経新聞出版、2020年)で、「コロナ危機であらわになったプーチン・ロシアの国家体質」を執筆しています。
- 2020年9月30日:『外交』誌(Vol.63, Sep./Oct. 2020)に、「ルカシェンコ大統領の命運握るロシアとの『連合国家』」を寄稿しました。
- 2020年9月20日:『Wedge』(2020年10月号)に、「ロシアに生殺与奪握られた『欧州最後の独裁者』」を寄稿しました。
- 2020年9月20日:マンスリーエッセイ「ベラルーシ通りの名前ランキング」。
- 2020年9月8日:『世界』(2020年10月号)に、「『ルカシェンコ94』をアンインストールせよ ―ベラルーシ民主派の悲壮な戦い」を寄稿しました。
- 2020年8月29日:マンスリーエッセイ「スヴェトラーナ先生はいま何を思う」。
- 2020年8月25日:「限界を迎えたベラルーシのルカシェンコノミクス」『ロシアNIS経済速報』(2020年8月25日号、No.1834)と題するレポートを発表しました。
- 2020年8月20日:『ロシアNIS調査月報』(2020年9-10月号)で、「極東でつまずいたプーチン政権」、「ウクライナのトランジット輸送の逆説」と題するレポートを発表しました。
- 2020年7月29日:マンスリーエッセイ「橋本拳人が急いでロシアに渡ったわけ」。
- 2020年7月20日:『ロシアNIS調査月報』(2020年8月号)で、「2019年のロシアの貿易統計」、「ロシア肥料産業は外需と内需の両にらみ」、「激化するウクライナとロシアの貿易戦争」、「国内市場の不振を補うロシアの自動車輸出」、「戦勝75周年記念式典から改憲国民投票へ」と題するレポートを発表しました。
- 2020年7月1日:『商工ジャーナル』(2020年7月号)に、「最悪なのは強権的で危機管理のできない国」を寄稿しました。
- 2020年6月20日:『ロシアNIS調査月報』(2020年7月号)で、「ロシア財政・金融政策に変更はあるか」、「ウクライナ労働移民の流れは変わらず」と題するレポートを発表しました。
- 2020年6月15日:マンスリーエッセイ「危機管理が下手な国だと自覚すべき」。
- 2020年5月29日:マンスリーエッセイ「『専門家』を疑え」。
- 2020年5月20日:『ロシアNIS調査月報』(2020年6月号)で、「ウクライナの鉄鋼輸出はほぼ現状維持」、「予想外の展開をたどった戦勝75周年」と題するレポートを発表し、またロシア・NIS全般、ウクライナ、アルメニア、ジョージアの経済レビューを執筆しました。
- 2020年4月20日:『ロシアNIS調査月報』(2020年5月号)で、「足元で急変するロシア経済」、「2019年のウクライナの貿易実績」と題するレポートを発表しました。
- 2020年4月19日:マンスリーエッセイ「私のプチ買い溜め日記」。
- 2020年4月1日:一般社団法人ロシアNIS貿易会・ロシアNIS経済研究所の所長に就任しました。
- 2020年3月31日:「一帯一路の沿線国としてのロシア・ユーラシア諸国の経済的利害」『ロシア・東欧研究』(第48号)と題する論文を発表しました。
- 2020年3月23日:マンスリーエッセイ「幸か不幸か、今のところ仕事にまったく影響がない」。
- 2020年3月20日:『ロシアNIS調査月報』(2020年4月号)で、「2035年までの北極におけるロシア連邦の国家政策の基礎」、「ウクライナ内閣は半年しか持たず交代」と題するレポートを発表しました。
- 2020年3月5日:このほど発行された櫻井映子(編著)『リトアニアを知るための60章』(明石書店、2020年)で、「第29章 ベラルーシとの関係 ―『リトアニア大公国』は誰のものか?」を執筆しています。
- 2020年2月26日:マンスリーエッセイ「バラエティ豊かな締切たち」。
- 2020年2月20日:『ロシアNIS調査月報』(2020年3月号)で、「2020年代のロシア・ユーラシア地域秩序を占う」、「ユーラシア経済連合の共同電力市場」、「メドヴェージェフ内閣からミシュスチン内閣へ」(共著)、「ウクライナで一人気を吐く農業」と題するレポートを発表しました。
- 2020年2月16日:立教大学で開催された公開シンポジウム「エネルギー安全保障:欧州の経験とアジアへの示唆」で、「ユーラシア連合の共同エネルギー市場」と題する報告を行いました。
- 2020年1月29日:マンスリーエッセイ「ロシア都市探訪記録」。
- 2020年1月20日:『ロシアNIS調査月報』(2020年2月号)で、「ウズベキスタンがロシアに接近 ―ユーラシア経済連合加盟も検討―」、「ゼレンスキーとプーチンの直接対決」と題するレポートを発表しました。
- 2019年12月25日:マンスリーエッセイ「『イワン・チャイ』って知ってますか?」。
- 2019年12月20日:『ロシアNIS調査月報』(2020年1月号)で、「ユーラシア統合と一帯一路の『結合』は後退」、「深まるウクライナの出稼ぎ依存」と題するレポートを発表しました。
- 2019年11月25日:マンスリーエッセイ「『シベリア料理』について考えてみた」。
- 2019年11月20日:『ロシアNIS調査月報』(2019年12月号)で、「二転三転するロシアの高速鉄道計画 ―カザンかサンクトペテルブルグか―」、「2020~2022年のロシア鉄道の投資プログラム」、「ウクライナ鉄道の老朽化と孤立」と題するレポートを発表しました。
- 2019年11月10日:慶應義塾大学三田キャンパスで開催されたロシア・東欧学会の2019年研究大会の共通論題「ユーラシアにおける地域秩序の変動:ロシア・東欧とアジアからのインパクト」政治・経済編において、「一帯一路の沿線国としてのロシア・ユーラシア諸国の経済的利害」と題する報告を行いました。
- 2019年11月1日:『青淵』(2019年11月号)に、「欧州とロシアの狭間で雌伏の時を過ごすウクライナ」を寄稿しました。
- 2019年10月31日:マンスリーエッセイ「サハ共和国でいきなり仔馬ステーキ」。
- 2019年9月28日:マンスリーエッセイ「フィン・ウゴル系民族料理の食べ比べ ―コミとカレリア」。
- 2019年8月26日:マンスリーエッセイ「増税を前に真夏の爆買い」。
- 2019年8月20日:『ロシアNIS調査月報』(2019年9-10月号)で、「2018年のロシアの貿易統計」、「上半期ロシア経済:成長は鈍化し貿易は縮小」、「ウクライナ議会選で大統領与党が記録的大勝」と題するレポートを発表しました。
- 2019年8月9日:仙石学(編)『新 世界の社会福祉 第5巻 旧ソ連/東欧』に、拙稿「欧州化をめざすウクライナ社会福祉のジレンマ」が掲載されました。
- 2019年7月23日:マンスリーエッセイ「ナウシカがロシアでナフシカーヤになってたとは知らなかった」。
- 2019年7月20日:『ロシアNIS調査月報』(2019年8月号)で、「ウクライナとベラルーシの鉄道トランジット輸送」と題するレポートを発表しました。
- 2019年7月1日:『商工ジャーナル』(2019年7月号)に、「経済制裁と貿易戦争の横行する世界」を寄稿しました。
- 2019年6月30日:『東京新聞』の「世界と日本 大図解シリーズ(No.1411)」でウクライナが特集され、そこに「『惜しい国』ウクライナは今度こそ立ち直るか」を寄稿しました。
- 2019年6月29日:東京大学本郷キャンパスで開催されたThe 10th East Asian Conference of Slavic Eurasian Studies(第10回スラブ・ユーラシア研究東アジア大会)で、“Comparing Transport Strategies of Ukraine and Belarus as Transit Nations”と題する報告を行いました。
- 2019年6月25日:マンスリーエッセイ「一番好きなロシア語単語はサヴメスチーチ!」。
- 2019年6月24日:ブログの独自ドメインを取得しました。新ドメインは http://www.hattorimichitaka.net です。
- 2019年6月20日:『ロシアNIS調査月報』(2019年7月号)で、「ロシア・NIS諸国のサービス貿易を見る視点」、「ロシアのサービス輸出拡大目標」、「インバウンド観光促進を目指すロシア」、「ウクライナのゼレンスキー劇場は第2幕へ」、「ロシア・サッカーの2018/19シーズン終了」と題するレポートを発表しました。
- 2019年5月31日:雑誌『外交』(Vol.55, May/Jun. 2019)に、「ウクライナ・タレント大統領誕生で何が変わるか」を寄稿しました。
- 2019年5月25日:マンスリーエッセイ「紅葉映えるウラジーミル=スーズダリ」。
- 2019年5月20日:『ロシアNIS調査月報』(2019年6月号)で、「2019ウクライナ大統領選挙の顛末 ―異例の政権交代はなぜ起きたのか―」、「第4期プーチン政権下の政策進捗状況」と題するレポートを発表し、またロシア・NIS全般、ウクライナ、ジョージアの経済レビューを執筆しました。
- 2019年4月29日:マンスリーエッセイ「私のミニ平成史」。
- 2019年4月20日:『ロシアNIS調査月報』(2019年5月号)で、「ロシアNIS経済研究所創立30周年のご挨拶」、「EUの鉄鋼市場とロシア・ウクライナ・ベラルーシ」、「動き出したロシアのナショナルプロジェクト」、「日本とロシアがラグビーW杯開幕戦で対決」、「ケルチ・アゾフ危機渦中のウクライナ港湾実績」と題するレポートを発表しました。
- 2019年3月21日:マンスリーエッセイ「日本で買えるウクライナのチョコレートをリポート」。
- 2019年3月20日:『ロシアNIS調査月報』(2019年4月号)で、「『マクロリージョン』というロシアの新地域区分」と題するレポートを発表しました。
- 2019年3月8日:「中国・ロシアの鉄鋼業」『比較経済研究』(2019年56巻1号)を発表しました。丸川知雄氏との共同論文です。
- 2019年2月20日:『ロシアNIS調査月報』(2019年3月号)で、「真価を発揮し始めた農業地域タンボフ州」、「厳しい局面を迎えた日ロ交渉」、「2019ウクライナ大統領選とオリガルヒ」と題するレポートを発表しました。
- 2019年2月18日:マンスリーエッセイ「民族色が希薄だったウドムルト共和国」。
- 2019年1月23日:マンスリーエッセイ「国境を越えるロシア産MP3」。
- 2019年1月20日:『ロシアNIS調査月報』(2019年2月号)で、「プーチン政権のロシアが描く輸出拡大の青写真」、「輸出拡大の期待を背負うロシアの農業・食品産業」、「主要ニュースで振り返る2018年のロシア」、「ロシアが対ウクライナ追加制裁を発動」と題するレポートを発表しました。
- 2019年1月15日:「ロシア経済は悲観論を払拭できるか」『ロシアNIS経済速報』(2019年1月15日号、No.1781)と題するレポートを発表しました。
- 2018年17月27日:マンスリーエッセイ「インド現地調査で学んだ2つのこと」。
- 2018年12月21日:ロシアNIS貿易会の月例報告会で、「第4期プーチン政権下の経済政策の舵取り」と題する報告を行いました。
- 2018年12月20日:『ロシアNIS調査月報』(2019年1月号)で、「プーチン体制における国家投資と民間投資」、「ケルチ海峡・アゾフ海で高まる緊張」と題するレポートを発表しました。
- 2018年11月26日:マンスリーエッセイ「ホームページ開設15周年」。
- 2018年11月20日:『ロシアNIS調査月報』(2018年12月号)で、「ベラルーシの通商・産業概論 ―東西架橋型加工貿易という戦略―」、「ブリヤート共和国とザバイカル地方が極東転籍」、「ウクライナの地名表記に関する雑記」と題するレポートを発表しました。
- 2018年11月18日:当ホームページのURLが、http://www.hattorimichitaka.com から http://hattorimichitaka.g1.xrea.com に変わりました。
- 2018年11月17日:YouTubeで「週刊ロシア経済」という動画配信を始めました。
- 2018年10月30日:ロシアNIS貿易会の月例報告会で、「ウクライナとジョージアの最新情勢」と題する報告を行いました。
- 2018年10月27日:マンスリーエッセイ「艱難辛苦を乗り越え、『ウクライナを知るための65章』刊行」。
- 2018年10月25日:明石書店の「エリア・スタディーズ」のシリーズより、服部倫卓・原田義也 (編著)『ウクライナを知るための65章』が刊行されました。
- 2018年10月20日:『ロシアNIS調査月報』(2018年11月号)で、「『三橋一島』のロ中国境協力」、「年金改革はロシア政治の転換点となるか」、「2035年までのウクライナ・エネルギー戦略」、「ワールドカップの宴のあと」と題するレポートを発表しました。
- 2018年9月17日:マンスリーエッセイ「望遠レンズを求めてモスクワをさまよい歩く」。
- 2018年8月20日:『ロシアNIS調査月報』(2018年9-10月号)で、「2017年のロシアの貿易統計」、「ロシアの非原料・非エネルギー輸出促進策」、「間合いを探り合った米ロ首脳会談」、「2018年1~6月のウクライナ経済」、「ワールドカップに水を差した政治的事件」と題するレポートを発表しました。
- 2018年8月19日:マンスリーエッセイ「ウラジオストクでサバ缶を買ってきた話」。
- 2018年7月20日:『ロシアNIS調査月報』(2018年8月号)で、「新プーチン体制の布陣と政策路線」、「ウクライナ港湾統計の概観」、「サッカー・ロシア代表激闘の記録」と題するレポートを発表しました。
- 2018年7月17日:『日本貿易会月報』(2018年7・8月号)に、「ロシア政治・経済の現状と日ロ関係」を寄稿しました。
- 2018年7月9日:マンスリーエッセイ「空港に礼拝堂は普通?」。
- 2018年6月20日:『ロシアNIS調査月報』(2018年7月号)で、「プーチン・メドヴェージェフ新体制の船出」、「ウクライナがCISとの決別を宣言」、「サッカー・ロシア代表選手名鑑」と題するレポートを発表しました。
- 2018年6月17日:マンスリーエッセイ「ロシア音楽CD制作のクラウドファンディングに参加してみた」。
- 2018年6月9日:北海道大学で開催された比較経済体制学会第58回全国大会で、丸川知雄氏と共同で、「中国とロシアの鉄鋼業比較」と題する報告を行いました。
- 2018年6月5日:朝日新聞の「GLOBE+」で、「迷宮ロシアをさまよう」という連載を開始しました。
- 2018年5月24日:スポナビに「繰り返されるロシアフーリガンによる暴動 W杯の現地観戦に危険はあるか?」を寄稿しました。
- 2018年5月20日:『ロシアNIS調査月報』(2018年6月号)で、「2017年のロシア・NIS諸国の経済トレンド」(その総論、ウクライナ部分)、「NISの労働移民問題とウクライナ」、「ホロドモールを学ぶ歴史ドキュメンタリー」、「メドヴェージェフ首相の果たしてきた役割」、「2025年までのロシアの自動車産業発展戦略」、「ワールドカップ・ロシア大会の経済効果」と題するレポートを発表しました。
- 2018年5月13日:マンスリーエッセイ「カラチャイ・チェルケスで垣間見た文化事情」。
- 2018年4月20日:マンスリーエッセイ「モスクワのCDオアシス『トランシルヴァニア』」。
- 2018年4月20日:『ロシアNIS調査月報』(2018年5月号)で、「ロシア鉄鋼業とトランプ関税」、「2017年の日ロ貿易 ―回復に転じるも力強さを欠く―」、「国際緊張の中でのプーチン再選」、「安定からは遠いウクライナ鉄鋼業」、「ハリル・ジャパンに引導を渡したウクライナ」と題するレポートを発表しました。
- 2018年3月29日:マンスリーエッセイ「シティ・ポップのブームに物申す」。
- 2018年3月27日:「苦難続きのウクライナ・サッカー界:再建を目指す“英雄”シェフチェンコ」と題するコラムをスポナビに寄稿しました。
- 2018年3月25日:「デジタル経済化に挑む第4期プーチン政権」『ロシアNIS経済速報』(2018年3月25日号、No.1755)と題するレポートを発表しました。
- 2018年3月20日:『ロシアNIS調査月報』(2018年4月号)で、「ロシアの貿易構造改革は進捗したか」、「マニフェストなきプーチンの選挙戦」、「再建の展望見えぬザポリージャ自動車工場」、「ウクライナ投資評議会の顔触れ」、「アイスホッケーを制した『ロシアからの五輪選手』」と題するレポートを発表しました。
- 2018年3月2日:東京外国語大学の「日露人的交流の飛躍的拡大に貢献するTUFS日露ビジネス人材育成プログラム」の外部評価委員会の委員に任命され、第1回の会合に出席しました。詳しくはこちら。
- 2018年2月20日:『ロシアNIS調査月報』(2018年3月号)で、「若者と向き合うプーチン大統領」、「ベラルーシ国民車は大統領の夢」、「ロシア・ガスとの決別を誇示するウクライナ」、「最果ての希望の街マガダン」、「W杯開催都市のサッカー熱は?」と題するレポートを発表しました。
- 2018年2月12日:マンスリーエッセイ「我が家のホームシアター、リニューアルオープン」。
- 2018年1月20日:『ロシアNIS調査月報』(2018年2月号)で、「国内勢が巻き返しを図るロシアのネット通販市場」、「ウクライナの消費部門と小売チェーン」、「プーチンは大記者会見で何を語ったか」、「サッカー日本代表・約束の地 ―カザンとロストフナドヌー」と題するレポートを発表しました。
- 2018年1月14日:マンスリーエッセイ「涙の搭乗券 ―東京~札幌便事件簿」。
- 2018年1月12日:このほど発行された『広辞苑 第七版』で、旧ソ連・東欧圏の地名に関する記事の執筆・監修を担当しました。